Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

サレルノ大学
2023年12月号 理工学研究科 Y.M

①この留学を振り返って

今回留学では1人で生きていく自信が付きました。イタリアに来てからトラブルにはたくさん会いました。例えば停電が起きたり、水が止まったり、携帯が使えなくなったり、床が浸水したりと枚挙にいとまがありません。しかし当然ですがこのようなトラブルに会っても誰も助けてくれません。自分でなんとかしないといけません。このような経験からトラブルに会った時の対処能力が向上しました。またこっちに来てから1人でどこかに出かけるという事が増えました。買い物や近くの観光地や一ヶ月間の旅行なども1人で行っていました。しかし寂しいという感情はなくただただ楽しかったです。これからの人生誰かに頼れなかったり1人で何かをする事があると思うのですがその時になっても楽しく過ごせる自信が付きました。

また海外の友達が出来たのも大きな収穫です。海外の友達と話すと英語の勉強になるし様々な価値観に触れられたりメリットしかありません。また友達の国に対して興味を持ち勉強をしたりするので自分の知見が広がるという面でも良いです。日本にいて絶対に無理とは言いませんが海外の友達を作るのは難しいので、この事についても留学して良かったと思います。

 

②帰国後どう留学生活を活かすか

今回の留学では国際感覚、問題解決能力やコミュニケーション能力が身に付きました。

社会に出たら年齢や性別、国、人種、宗教などに関わらず、様々な人と一緒に働くことがあります。このような「自分とは異なる属性の人」に生き方や考え方を尊重し、共にはたらくには、多様性を求める広い視野が欠かせません。そこで海外留学を通じて、様々な文化や習慣にふれてきた経験は、自分との違いを当たり前のものとして受け入れる国際感覚と通じていて社会に出てから活かせると思います。

他には海外留学経験によって、コミュニケーション能力も磨かれます。母国語以外の言語で何とかして自分の意思を伝え、相手の意思をくみ取ろうとするからです。会社ではたくさんの人と関わりながら仕事をする事があります。そこで自分の意思を伝え、相手の意思をくみ取ろうとする能力は社会人には必要不可欠だと思います。なのでこの海外留学で磨いたコミュニケーション能力を活かしていきたいと思います。

他には海外留学には、トラブルやアクシデントが付き物。文化や考え方も、トラブルへの対処方法も異なる中で、母国語ではない言語を駆使して解決策を模索するプロセスは、確実に問題解決能力が向上したと思います。海外での経験を重ねるうちに、どんな問題が起きても冷静に受け止め、最善の解決策を見いだせるようになりました。この問題解決力は、ビジネス上のトラブルに臨機応変に対応する上でも役立たせる事が出来ると思います。

最後にお世話になった研究室の仲間と研究室を載せておきます。