Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

サレルノ大学
2023年6月号 理工学研究科  Y.M

①オリエンテーションについて

私の学校生活は6月12日の月曜日からスタートしました。イタリアには土曜日に着いたので日曜日に移動の疲れを癒してから学校に行きました。

研究室のメンバーはイランやインド、パキスタンなど様々な国の人がいるため研究室内ではみんな英語でコミュニケーションをとっています。研究室の全員英語が上手く、ついていくのでやっとです。しかし、研究室のメンバーとても優しく私の拙い英語でも理解しようとしてくれますし、逆に私に話す時はわかりやすいようにゆっくり話してくれます。

また、研究室のメンバーはたくさん助けてくれて、例えばイタリアに3カ月以上滞在するなら滞在許可証というのを提出しないといけないのですが、その書類の用意を手伝ってくれたり、ルームシェアの部屋を探してくれたり、契約のために必要なCodice Fiscale(日本でいうマイナンバーカード的な…)の取得を手伝ってくれたりと、本当に良くしてもらっていて、人に恵まれたなと思います。また、帰国するまでになにかしらの形で恩を返したいと思います。(何かいい案募集してます。)

②アマルフィ海岸

土曜日には世界で一番美しい海岸とされるアマルフィ海岸に行きました。アマルフィ海岸に行くまでに船を使ったのですが、とても風が気持ち良く景色も良かったので40分ほどの乗船もあっという間に感じました。アマルフィ海岸の景色はやはり美しく最初見たときは鳥肌がたちました。ちなみにアマルフィという名前は、伝説によると、ギリシャ神話の英雄ヘラクレスが愛した妖精「アマルフィ」が突然亡くなった際に、この世で最も美しい土地に彼女を埋葬しようと選んだ土地がこのアマルフィだったとされています。

アマルフィの街並みも綺麗でパステルカラーで彩られた民家や黄金のファザードを持つ大聖堂などまるで映画の世界に紛れ込んだかのようでした。アマルフィにはエメラルドの洞窟というエメラルドグリーンに輝いている洞窟があり、そこまではバスで行ったのですが、バスから眺める海は最高でした。また、イタリアのバスでは日本のように電光掲示板はなく次にどこに停まるかも言ってくれないので、最初乗る時に~に行きますか?と運転手に尋ねておくと、運転手に~に行きたい人がこのバスに乗っているなと印象付けられるので目的地に着いた時に呼んでもらえたりします。ほかには、角を曲がる時にクラクションを鳴らして対向車に存在をアピールしたりと日本のバスとは違った点もありますが、ぜひアマルフィに行った時はバスに乗って移動してみてほしいです。

目的のエメラルドの洞窟もボートを漕いでくれたおっちゃんがサービス精神旺盛で日本人だと言うと「こんにちは」や「すごーい」と話してくれたり、オールでわざと波を立ててくれたりとおかげで楽しかったです。エメラルドの洞窟も名前のとおり海がエメラルド色に輝いていてとても感動しました。