グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

セントラル・ランカシャー大学
2013年10月号 法学部 S.T

*環境について

私が住むこの町、プレストンはイギリス北西部に位置しており、イギリスの所要都市であるマンチェスターやリヴァプール、海外へと繋がる空港へのアクセスは抜群で、電車で約一時間、往復1800円程度で行くことが出来ますし、首都であるロンドンへも直行便の電車があります。プレストンの町自体は大きすぎず、小さすぎず程よい大きさです。日用品は大学から徒歩圏内で買いそろえることが出来ますし、PRIMARKやTOPSHOP,H&Mなどの店舗もあります。物価は日本での生活とあまり変わらず、むしろ安い場合が多いような気がします。大学のキャンパス内には食堂やカフェが龍谷大学と同様にありますし、クラブハウスやジムも存在します。私達の住む学生寮もほぼキャンパス内に位置しているので、通学はかなり楽です。私のフラットメイトは私以外全員イギリスの学生ですがお互いの生活リズムが違うのか、全くと言って良いほど会うことがなく、常にフラットは静かです。私のようなフラットもあれば、眠れない程うるさいフラットもあるようで、来てみないと住居環境は分かりません。また、キャンパス全域に大学が提供する無料のwifiが飛んでいるので、携帯電話をこちらで契約しなくても十分に友人や家族と連絡を取ることが出来ます。

 

*歯医者について

このレポートを読んで下さっている皆さんの中にも、「海外での歯科治療は高い」という事を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。出国前に念入りに歯の治療を受診してから入国したつもりだったのですが、二週間前、食事の最中に歯の詰め物が取れてしまいました。龍谷大学が斡旋する保険会社に加入していたものの、歯科治療は保険適用外なので今回は自己負担での治療でした。イギリスで歯科治療を受ける際の選択肢は二つ。

①NHS(国が運営する保険制度)に加入している歯科を受診する。(安いが受診を一か月以上待たなければならない、治療の質が悪い場合も。 )

②個人によって運営されている歯科を受診する。(NHSと比較すると待ち時間が短く、質も良いが治療費が高い。)

①に挙げたNHSに加入している歯科を受診する場合には、渡英後にNHSと呼ばれるイギリスの保険制度に加入するための手続きを踏まなければなりませんが、私の場合、オリエンテーション期間に登録する手続きを見逃してしまっていた為、NHS未加入の状態でした。よってすぐにNHSに加入している歯科を受診することができませんでした。もし加入していたならば直ちにNHSの緊急ダイヤルに電話をして、治療を煽ることが出来たのですが…。

結局私は後者の選択肢を選びました。UCLanが運営する歯科がキャンパス内に存在するので、そこで2週間後の予約を取り、治療を済ませました。詰め物の作り変えを行い、約8000円の出費でした。プレストンにはそれほど多くの歯医者が存在しないので、予約が上手く取れなければ治療はかなり先になる可能性がありますし、より複雑な治療となるとプライベートでは1万円以上はするようなので、出国前の歯のメンテナンスは必須です。

 

ハロウィーンパーティーの様子