グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

セントラル・ランカシャー大学
2014年5月号 文学部 Y.O 

①    この留学を振り返って

 

日本を出発する前は不安ばかりでしたが、いざ留学生活をはじめてみると、とても楽しい毎日でした。到着したその日に、空港で友達が出来ました。初めは買い物をするのにもとまどっていましたが、その友人が助けてくれました。私のものすごくゆっくりなペースの英語にも根気よくつきあってくれました。

私はずっと実家で両親と生活していたので、寮で生活するということも初めての経験でした。1人で生活するというのも、留学前の心配事の1つでしたが、実際にやってみると、もちろん大変なこともありますが、楽しいことの方が多かったです。

同年代のヨーロッパからの留学生達と比べて、自分は本当に何もできないと落ち込むこともありましたが、それ以上に彼らから学ぶことが多かったです。色々な考え方や文化を知ることができました。

この留学を振り返ると、最初からずっと人に助けられてばかりでした。その分自分もその人たちのために、出来ることをしようと努力した10カ月でもあったと思います。10カ月は思っていたよりもずっと短く、あっという間でした。もっとああしておけば良かった、あそこに訪れるべきだったなど、後悔することも正直あります。ですが思い切ってこの留学に踏み切らなければ、もっと後悔することになるところだったと思います。この留学中の経験は忘れられません。

 

②    帰国後どう留学経験を活かす予定か

 

この留学中に学んだことの中で一番大きいと思うのは、集団でなにか1つのことを成し遂げようとしたときに、例えばクラスのプレゼンテーションなどでもそうですが、自分の意見を主張することです。留学中、グループで集まってなにかするというチャンスが多々ありました。自分はまず人の意見を聞いて、考えてから口に出そうと黙っていると、それは良くないと言われました。もちろんその国の文化にあったやり方があるとは思いますが、自分の意見を主張する大切さもわかります。今後大学を卒業して働いていくうえで、人と関わりながら何かをするというのは基本の形だと思います。留学で得たこの経験は必ず役に立つと思いました。

イギリスに留学したからには、語学力ももちろん今後に活かしていきたいものの1つですが、現実的に考えて、今の私の状態では、まだまだ英語を使って仕事をするというのには不十分です。私は留学に行く前から、できれば海外での就職も視野に入れたいと思っていましたが、それにはまだまだ自分の英語力を向上させる必要があります。留学中に、英語を話せるようになるためには、何をどう勉強すればいいのかということを学べたと思うので、帰国してからも、就職活動に必要なTOEICのための勉強はもちろんですが、もっと英語を、聞ける、話せるようになるための勉強も続けていきたいと思います。