グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

セントラル・ランカシャー大学
2017年2月号 国際文化学部 K.S

試験について

私が所属するPre-sessionalコースでは学期末に試験があり、基本的に2学期まで在籍することになるので計2回受けることになります。試験内容としては、基本的に英語の能力をはかる試験で、IELTSのようなものです。4つの技能が問われるわけですが、スピーキングに関しては、数人でテーマに沿ってディスカッションを行います。この試験では、自分が話すだけでなく、自分以外の生徒の話を傾聴し、話を振るなどの態度も採点基準に含まれるため、個人的には難しい試験でした。他の3技能に関しては基本的にペーパーテストです。この試験の数日後には採点がされ、卒業できるかどうかが決まります。その中には大学院入学を希望する学生も含まれるのですが、そのような生徒には、学部入学希望の生徒に比べ、多少難しい合格基準が課されているようでした。私見では、ほとんどの生徒が試験に通り、卒業していきます。試験結果配布の際には、次学期に何が必要で、どう勉強に取り組んでいくかについてチューターと話す機会が設けられいます。総合的には、高難易度な私見ではないので、授業を受け、英語に触れる機会を増やしておけば、合格基準に到達することは可能です。

 

祝日について(パンケーキの日)

イギリスでは、パンケーキ・デーというユニークな風習があります。私も最近までは知らなかったのですが、おそらく日本ではあまり馴染みがないと思われます。この日は、キリスト教信者が復活祭前に行う40日の断食期間を前に、戸棚の中の卵や牛乳などを消費するため、あるいは卵や牛乳で滋養を摂っておくため、パンケーキを作ったのが始まりと言われています。そして復活祭の日(イースター)に連動するため、日にちが毎年異なります。基本的にイギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど英語圏において行われているようです。キリスト教に基づく祝日であるため、全員がこの日を祝うわけではありませんが、祝おうとする場合、パンケーキを作り食べるそうです。地域によっては、パンケーキレースと呼ばれる風習があります。その名の通り、パンケーキが入ったフライパンを持ちゴールを目指すというものです。

祝日には、各地で面白い祝い事や祭り等が行われたりするため、それに参加することはイギリス文化を知れる機会になるかもしれません。