グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

セントラル・ランカシャー大学
2017年3月号 国際文化学部 Y.O

余韻の過ごし方


Language Academyの授業は午前中だけなので、午後はそれぞれ自由に行動します。ジムのレッスンを受けに行く子もいれば、日本語クラスのアシスタントをする子もいます。私の場合は英語だけではなく専門科目も学びたかったので、チューターにお願いして水曜日の午後にTESOL elective class、木曜日の午後にChinese elective classを受講させてもらっています。単位を取得することはできませんが、受講している以上は他の生徒と同じようにレポートやプレゼンテーションもこなさないといけません。休日はLanguage Academyの課題よりもこちらのelective classの課題のために図書館にこもることが多いです。大変ですが、打ち上げでクラスメイトたちと出かけるのがとても楽しいです。

Elective classのない木曜日・金曜日はLanguage Exchange Partnerという制度を活用しています。Worldwide Centerの掲示板を見て自分に合うパートナーを見つけることが出来ます。私のパートナーは今のところ4人です。

火曜日はEnglish-Japanese Conversation classがあります。このクラスでは、日本語上級者のUCLanの学生と決められたトピックについて英語と日本語を用いて話し合います。去年はこのクラスのmini-teacherに任命されたので運営するばかりであまり会話に参加することが出来ませんでしたが、今年は交代してもらったので会話に参加することができ、満足しています。

 

 

 

 


注意すべきこと


数日前に、中国人の友だち2人と中華料理屋に行った時のことです。

おそらく興味があったのだろうと思いますが、突然、日本の政治や歴史教育に関しての質問をされました。ご存知の通り、日本と中国の間の政治的問題はとても深刻です。私はこの質問を受けた時にどのように答えたらいいのか分からず焦りました。なぜなら、その場は中国料理屋なので、もちろん私以外は全員中国人です。私はこのような質問には答えないほうが良いと判断し、「歴史と政治の話はしないほうがいい」と言いました。

私はイギリス留学をする前に先生から「外国人との会話で避けるべきこと」を学びました。それは、「政治・歴史・スポーツ」です。育った環境が違えば、受けてきた教育・観てきた読んできた聞いてきたニュースも違います。なので、もちろん会話の途中で衝突することがあります。しかし、「政治・歴史・スポーツ」に関しての会話の途中で衝突してしまうと、今までの関係が簡単に崩れてしまいます。

プレストンには、たくさんの中国人が暮らしています。彼らは気さくで優しく、日本の食べ物や文化が好きだと言ってくれる人もたくさんいます。同じアジア人ということもあって、同じフラットの中国人の男の子とはすぐに打ち解け、その子を通じてたくさんの中国人の友だちが出来ました。彼らとの友情に政治的問題は関係ありませんでした。ただ今回のことで、先生のお言葉がよく理解できました。