Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

イースト・アングリア大学
2016年4月号 法学部 S.K

① 現地の学生、友人について

イギリスの大学生は当初思っていたよりも、オープンで、比較的フレンドリーに接してくれます

講義でも、イギリス出身が多いですが、それでもインド、フランス、中国など様々な国からの留学生が多くいます。

そうした国際的な環境の中で生活しているので、少し自分の考え方が変わったかなと思うときもあります。

多くの留学生がそれぞれ異なったバックグラウンドを持っているので、話しているだけでも勉強になることが多いです。

また、日本の国際的な地位が思っていた以上に高いことも実感しました。

UEAには多くの日本人が留学しているので、困ったときには助けてくれる日本人が多くいます。

国籍問わず友達を作ることが大切だと思います

写真はJapanese Societyでのものです

日本人、イギリス人など国籍問わず活動しています。

 

②就活と留学

おそらく、留学を希望している人は多いのでこの話題をしておきたいと思います。

今年から6月1日選考解禁になり、先月はバタバタでした。今月はゲチャゲチャです(笑)

なので、4回生から留学するのはおすすめしません

むしろ2回生の時にしておくことが一番無難かもしれません。

留学することで、新しい発見や楽しいことはいっぱいあるので留学することはおすすめしますが、

時期を間違えると、大変なことがあるので注意です。

何が一番大変かと言いますと

もちろんロンドンでも日本人学生向けのキャリアフォーラム(事前申し込みで面接受けれて、うまくいけば内定でるイベント)

ありますが、最小規模です

僕は、志望業界が参加していなかったので行きませんでした

そのかわり、エントリーシートを作成したり、面接を帰国までのばしてもらったり、しています。

それに課題を作成しなければならないので、おすすめはしません。

僕はそれを選んだので、文句は言いません

でも、一つだけ

もう新卒通年採用にすればいいのに…….。