グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ヴィリニュス大学
2019年6月号 国際学部 A.F

<この留学生活を振り返って>

2018年9月から2019年6月までの留学生活を振り返って、今までの中で一番内容の濃い期間を過ごすことができました。一番の思い出を選ぶことは、とても難しいです。
 初めの月は、食事、寮、人、ルームメイト、カルチャーショックなど、毎日が新しいことの連続で、体が追い付かず少し体調を崩してしまいました。しかし、リトアニアに対する第一印象が良かったことを覚えています。日本から遠く離れた異国の地であるのにもかかわらず、自然豊かで落ち着いた雰囲気に落ち着きを感じました。この感情はいまでも抱いています。
 月日を重ね、勉強と生活のストレスで、何度も何度も鬱症状を抱えることがありました。しかしながら、辛い日々を乗り越えることができたのも、9月下中に私の人生を大きく変えることになる人に出会うことができたからです。その人のおかげで、リトアニアの社会、家庭、そして、現地の人との交流ができました。その人と出会えていなかったら、私の留学生活は、全く異なっていたでしょう。
 学力で考えると、始めはルームメイトと英語で会話することでさえおぼつかなかったです。授業も理解できず、自分の英語力に何度も絶望しました。しかし、課題、試験のための勉強を続けたことによって、最後には、友人から英語能力が成長したよって言ってもらえるようになりました。
 リトアニアで、学力だけでなく、人としても成長することができたので、この交換留学を経験できて幸せです。日本で知られていないリトアニアですが、自然豊かな国なのでお勧めです!!

 

<帰国後どう留学経験を生かす予定か>

 帰国後は、9か月の留学経験を生かすべく今後の目標を帰国前に決めてから日本での生活をします。今現在、24,25歳でヨーロッパ圏に移住することが決まっているので、就職活動をしないことを決めました。この決断は、人生の中で最も重要な決心です。この決意をするまでに、過去、現在、そして、将来について深く考えたことによって、この結果になりました。そのため、移住するまでにより一層自分を磨く必要があります。
 私の目標は、英語で観光関係の仕事につき、特にリトアニアについて他国に紹介することです。日本人の友達がリトアニアに旅行に来た際に、観光案内をしました。そのことによって、私がやりたい仕事が観光関係だと気づくことができたので、Academicだけでなく日常会話の英語に不自由なくやり取りができるまでに磨きたいです。そのためには、英語を話す機会を進んで自ら増やすために、外国人への観光案内ができるボランティアを始めようと考えています。
それに加えて、龍谷大学から初めてのリトアニアへの交換留学生なので、今後のためにもリトアニアに興味を持ってもらえるために、積極的に情報をシェアしていこうと思います。
勉強以外の、この一年間で磨かれた私生活の技術(料理など)や言語が通じない中で生きていくサバイバル能力を落とさないためにも、新しいことに挑戦していく気持ちを忘れないようにする。
 最後に、この留学生活で学んだことを無駄にしないためにも、新しく築いた自分の一面を日本の文化に染まることなく貫き通します。