授業紹介
今、私がワルシャワ経済大学でとっている科目は Polish class(週二回)、Culture Business, Ethics in Business, Philosophy, Psychology in business, English for International relationshins, European econmics の8個です。私の留学先は公用語がポーランド語なので週に二回はポーランド語の授業を受けることが義務付けられています。ポーランド語は私が予想していた以上に難しく、二ヶ月以上たった今尚、苦戦を強いられています。それ以外の授業はすべて英語で行われます。最初、授業を受けた頃はあまりに英語の勉強をしていなかった為、約90分間一単語も聞き取ることが出来ない授業もありました。数え切れないくらい電子辞書で意味を調べて、友達が話す英語表現を実践したりすることによって、今はある程度授業内容を理解することができるようになり、もし 分からなかったとしても何が分からないのか明確に質問することができるようになりました。
私がとっている授業でお勧めなのが Culture Business と English for International Relationships です。この授業はどちらも同じ先生が教鞭をとっています。この先生は基本的に出席、プレゼン、テストがメンイの評価ポイントで、更に自分が興味を持った記事についてのライティングを提出すれば追加ポイントを得ることができるようになっています。この授業の先生はとても優しく。教え方も上手なので個人的にすごく好きです。例を出すならば、最初にライディングを提出したときにダメ出しされたのでライディングの書き方が分からないと相談したら、その先生のウェブサイトにライディングのサンプルを貼ってくれたのですごく助かりました。自分の英語のスキルを高める良い機会だと感じたので時間があればなるべく書くようにしています。
自由課題 グダインスクと最近の気候について
11月にムルームメイトと共にクラクフの次に有名な観光都市であるグダインスクという町を観光してきました。この町はバルト海に面しているので琥珀が比較的安値で買うことができるので、グダインスクに行ったら琥珀モチーフのお土産を買うことをお勧めします。ただ注意していただきたいのが、いくらポーランドの物価が安く、琥珀の生産都市といっても、列車を降りてすぐの駅近辺の店は土地代もかさばって値段は少し高いです。雨だったため波はかなり荒れていましたが、とても美しい町でした。観光客用の海賊船をモチーフにした船が港に停泊させてあったり、大きな教会がいくつもありました。また、食べた料理はどのレストランもとてもクオリティが高かったです。港が近いので魚介類がメンイの料理はもちろん、イタリア、ドイツ、アメリカなどのポーランド以外の料理を食べることができます。ちなみに私はハンバーガーとピザを食べました。
話はかなり変わりますが、最近のポーランドの気候は日本と少し違います。例えば、暗くなる時間が9,10月の時に比べてかなり早くなっています。大体 午後4~5時には真っ暗になっています。でも今のところ寒くないです。私の大学の寮は暖房器具を惜しみなく使うので部屋に帰っても寒い!となることはないので非常にありがたいです。