グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

プエブラ栄誉州立自治大学
2018年12月号 法学部 R.F

日本から持ってきてよかったもの

私は荷物を沢山海外に持っていくのが好きではないので、あまり持ってきませんでした。 メキシコでは衣料品や日用品の値段が日本に比べて安いため、たくさんの洋服を持ってくる必要はないように感じます。しかし機能性を重視している某日本メーカーの服などは売っていないので、あらかじめ買って持ってくることをお勧めします。

パソコンなどの電子機器の値段は日本に比べとても高く、ゲームの本体は日本の倍以上の価格で売られています。留学生活に必要な電子機器は持ってくるほうが良いでしょう。市場などでは衣料品がたくさん売られており、有名ブランドのものも見かけます。しかし、値段を尋ねると考えられないくらい安いです。市場で売られているほぼすべての有名ブランドの商品(スポーツ系メーカーを含む)が偽物なので気を付けましょう。

留学中に日本食が家で食べたい人は袋麺や調味料、カレールーなどを持ってきましょう。メキシコでも探せば販売されていないこともないですが、日本より値段が高く、量も少ないです。プエブラにも日本料理のための食材を販売するお店があるようです。私はメキシコシティの中華街に行ったときに緑茶とカルピスを購入しました。緑茶はティーパック24パックで95ペソ540円程でした。 日本からメキシコまで荷物を送るためにはたくさんの時間がかかり、高価なもの(ブランド品や電子機器類など)はメキシコの税関やメキシコ国内の配送業者によって盗まれる可能性があるので注意しましょう。

 

キューバ旅行について

私は冬季休業を利用してキューバ共和国に1週間ほどバカンスに行きました。メキシコシティ国際空港から2時間30分もあれば行ける距離で,航空券も比較的安いように感じました。しかし珍しいことに入国にはツーリストカード(VISA)が必要でした。メキシコからの入国なら航空会社のチケットカウンターで購入可能です。価格は350ペソだったと思います。

初日はトラブルの連続でした。メキシコシティのバスターミナル(TAPO)から空港までタクシーを利用したのですが、乗車までに1時間以上待たされた挙句、国際線ターミナルに行きたいといったのにも関わらず、国内線ターミナルで降ろされました。そのことに気づかないまま国内線カウンターに並んだため、さらに1時間が経過し、最終的に国際線カウンターについたのは出発の40分前でした。結果的に当初予定していた飛行機には乗ることができず、次の便に乗りました。チケットの買いなおしで8万円請求されましたが、交渉したところ1万2000円まで下げることができたのでとても助かりました。

そんなこともあり,到着したのは夜の8時前くらいでした。到着していきなりあの有名なクラシックカーのタクシーに乗ることができたので,テンションが上がりました。キューバの物価は日本より安いですが、メキシコに比べるととても高いように感じました。社会主義の国なので物質的な豊かさは感じられませんが、国民は概ね幸せに暮らしているように見えました。治安は当局の徹底的な管理下にあるようで、夜でも街中を安心して歩くことができます。その代わり各家庭にインターネットはなく、指定された公園やホテルのみでしか利用できません(有料)。

有名なリゾート地バラデロではオールインクルーシブのホテルに宿泊しました。すべての食べ物と飲み物(酒を含む)が無料ですし、目の前に広がるカリブ海の海岸は今まで見たことのないくらい奇麗でした。ビニャーレスという農村では自分で馬に乗ることができ、乗馬時間は10キロ以上4時間とたっぷりあるのでお勧めです。価格も2000円くらいでした。途中で葉巻やコーヒーの製造過程を丁寧に説明してくれる農場に寄ることができ、気に入ったら農場の生産物を購入することができます。価格は首都ハバナに比べ低めです。

キューバは観光で経済を回している国なので、スペイン語ができなくても英語が通じます。こっちがスペイン語で話しても,基本外国人には英語で話す癖がついているように思いました。しかしクレジットカードは普及していないので注意が必要です。