グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

米国仏教大学院
2014年12月号 文学部 N.D

①治安、危険を感じたこと、トラブルについて 昼間に通ったことのない道は、夜は通らない。これがこっちでの安全のための鉄則だと思います。平日は夜11時とかでもメインストリートには学生はたくさん歩いていますし、危ないことにあったことは幸いにも今のところはないです。しかし、一筋違えば、道中でドラッグを普通に吸っている人がいたり、ホームレスばかりの道だったりします。実際に、隣のメインストリートは人でごった返しているのに隣の道は閑散としているなんてことがこっちでは、しょっちゅうあります。ですので、夜に出歩かないといけないときは通る道には細心の気を配って歩いています。友達からアドバイスとしてBartで遠出して帰るのが遅くなる場合は、①下を向いて歩かない。②音楽を聞きながら歩かない、の二点は守れと言われました、参考までに。 トラブルに関しては私の周りでは幸いにもまだ大きなものには遭遇していません。しかし、ダウンタウンバークレーの方で妻を刺殺した事件があったとか、夜にいきなり背後から殴打されたとかの事件は新聞やニュース等でよく見ます。驚いたのが、IBSの友達が「こないだダウンタウンでHit and Runがあった」と言っていたので何のことだろうと思って詳しく聞いてみると、どうやら「車の窓から人を銃で撃って逃げること」を「Hit and RunもしくはDrive by shooting」と言うそうです。この話を聞いて安全な街だと言っても、常に危険は近くにあることを意識しないといけないなと痛感しました。

East Asian Museum with my friends @San Francisco

East Asian Museum with my friends @San Francisco

②休暇の過ごし方 12月はクリスマスと大晦日と大きなイベントがありました。こちらでは、クリスマスは家族と過ごす。大晦日とお正月は友達と過ごすことが通例のようです。僕も、御縁があって、クリスマスはラスベガスで大晦日は知り合いの開教使の方のおられるフレズノに滞在させてもらいました。どちらとも日本では味わうことのできない貴重な経験をさせて貰ったと有難く思っています。それも素晴らしい経験となったのですが、何と言ってもこちらのバークレー仏教会でお勤めと感話をさせていただいたのが一番の思い出になりました。そんな楽しいイベントが目白押しの12月でしたが、この時期に気をつけなければならないことは、何と言っても体調不良だと思います。日本ほどは寒くならないのですが、こちらでも十二月になると朝方や夜は10度前後の気温になってきます。また、休みに入ると前期セメスターの疲れが一気に来るので防寒や健康には気を配り、体調には十分に気を付けないといけません。ホットレモンを作る、部屋の布団を冬用に換える等は必要でしょう。幸い私は大丈夫だったのですが、寮でもクラスが終わって一日、二日後に何人かが体調不良になっていました。 今年は何かと失敗ばかりでしたが、その分、得るものもたくさんありました。すべての授業の準備が大変だったのですが、特にUC Berkeleyの授業を履修したことが今年の最大の挑戦でした。(1月号に詳細を書きたいと思います。)来年も一つUCBの授業を履修しようと思っているので、今はそれに備えてしっかり予習しておきたいと思います。何はともあれ三か月間、いろんな方の支えの中で無事に前期セメスターを終えられました。感謝、感謝です。

Chanting and dharma talk @ Berkeley Buddhist Temple

Chanting and dharma talk @ Berkeley Buddhist Temple