グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

カルガリー大学
2010年12-1月号 国際文化学部 Y.M

冬休みについて

12月21日に最後のファイナルテストを終え、冬休みに入りました。そして、23日から28日までNYへ旅行しました。そこで、現在アメリカに留学中の龍大の友達2人と久しぶりに再会しクリスマスを一緒に過ごしました。3人とも現地の大学でレギュラーの授業を受けているので、毎日の忙しさや辛さを共感しあい、大変なのは自分だけじゃないんだと改めて実感しました。また、2人が受けた授業の内容や日々の頑張りを聞き、次のセメスターへの良い刺激にもなりました。

NY旅行は、毎日がamazingでした。普段カルガリーでまったりした生活をしているので、NYの都会の雰囲気にわくわくしました。NYではBroadwayで本場のミュージカルを見たり、船に乗って自由の女神を見たり、買い物したり、観光地をたくさんまわりました。貿易センタービル前には、花束やクリスマスツリーがあり、写真とメッセージが飾られていました。10年経った今でも遺族を失った悲しみなど独特の雰囲気が残るかのようで、クリスマスの日の夜で人通りが少なかったこともあり、すこし怖く感じました。でも工事中ですっかり面影のない跡地を見て、あの日TVで見た場所に自分がいることに、不思議な気持ちになりました。世界を揺るがした大きな出来事だけあって、あの場所には何かしら学ぶもの感じるものがあるような気がしました。今年中に跡地にミュージアムができるそうなので、その完成後にもう1度行きたいです。

クリスマス後、NY周辺は寒波の影響で空港が封鎖され、なかなか帰れませんでした。フライトをリブックしてはキャンセルになりの繰り返しで、さらにはスーツケースがキャンセルされたはずのフライトの行き先まで飛ばされてしまいました。最後にはNYからのフライトはもう予約でいっぱいなのでワシントンDCまでアムトラックで移動し、そこから飛行機に乗り、荷物のこともDCで手続きするよう言われました。すぐマンハッタンまで戻り夜中の電車でDCに向かいました。DCに着いてすぐ荷物の手続きを済ませチェックインまでしましたが、そこでもフライトがキャンセルされました。結局DCの空港近くのホテルで1泊し、カルガリーに帰ってきたのは予定していた3日後でした。フライトがキャンセルされ、DCに一人で向かうときは本当にどうなるかと思いましたが、荷物とともに無事に帰って来られたのでよかったです。悩む間もなくDC行きのチケットをとったり、リブックしたり、同じフライトに乗るはずだった人たちとクレームを言ったり、ホテルを手配したり、今思うと自分の行動の早さと度胸にびっくりします(笑)今までのうじうじした私だったら絶対無理だっただろうなと思うと、この留学中少しはタフになったのかなと感じました。最後の最後に親や周りの人たちに心配かけてしまいましたが、このNY旅行は本当にいい思い出と経験になりました。

カナダからアメリカに来て、はじめにスペイン語の多さに驚きました。カナダでは英語とフランス語がメインなので、隣どうしの国でも周りからの影響はそれぞれ違いがあるなと感じました。また、観光地だからかもしれませんが、タクシーのおじさん、レストランやショップの店員、通りすがりのおばさんなど、行くとこどこでみんなに話しかけられ、アメリカンはなんて陽気でフレンドリーなんだ!とびっくりしました。カナディアンもとてもフレンドリーですが、もう少し落ち着きのある気がします(笑)カナダもいいけどアメリカもいいなーと思った1週間でした。

旅行後は、カルガリーで友達とタイムズスクエアやフロリダなど、アメリカのカウントダウンをTVで見ながら年越しました。休みの間、ほとんどの学生は寮を出て家に帰っているので、大学はがらんとして静かでした。寮のシェアキッチンも使い放題でダイニングセンターも閉まっていたので、この機会に料理をたくさんしました。あとは、部屋でゆっくりTVを見たり、友達と遊びにいったり、カフェや図書館に行って、普段は忙しくて手を付けられなかった単語帳をまとめたりして、充実しつつリラックスもできた冬休みでした。