グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

カルガリー大学
2012年10月号 国際文化学部 S.N

<授業紹介①>

FILM201

この授業はIntroductionで毎週水曜日の午後6時から8時50分の間にレクチャーがあり、金曜日の午前11時から11時50分までlaboratoryが行われます。まず水曜日のレクチャーについてですが2部構成となっていて最初にレクチャーをして、そのあとに映画を1本見ます。レクチャーの内容についてですがこちらは映画の中でのカメラワークや照明の当て方、また様々な編集の種類などについて学んでいきます。そのあと、映画を見てその日学んだことを頭に入れつつ見ていきます。映画もハリウッドなどの映画だけでなく様々なジャンル、国、年代の映画を見ていきます。一応授業時間は設定されてはいるものの、上映時間は様々なのでここ最近は9時50分くらいに終了します(涙) 次にlaboratoryは少人数制のクラスで水曜日に学んだことを復習していき最後余った時間でみんなとディスカッションします。まだ僕の英語力が充分でないのでなかなか参加することができません。

次に評価方法ですがparticipation(10%),quiz(30%),mid-term exam(30%),Final paper(30%)となっています。クイズはlaboratoryの中で行われ合計3回あります。ちょうど今はmid-termの時期なのでテスト勉強に追われており日々忙しい日々を送ってます。正直この授業は映画好きというよりかは撮影したい人向けの授業なような気がします。そして授業が実施される時間も遅く、かなりマニアックな内容となっているのであまりお勧めはできません。

 

<カルチャーショックについて>

僕がカルガリーに来て感じたカルチャーショックはそこまで大きくありません。先月号にも記載した通りすんなりとこっちの生活に入っていけました。それにカルガリーはどことなく日本と似ているような気もします。ただ僕が気付いたことが2つあります。まず1つめはお酒に関して。カルガリーではバーやお酒を提供する場に入るときには必ず年齢を提示できるものが必要となります。まずお店の前に店員が立っていて必ず提示を求められます。またクラブなどでは基本的に鞄は持って入ることができず、ボディチェックもされます。ですがその中でも一番びっくりしたことは酒屋での出来事についてです。その時は2人だったのですが、僕はお酒を買うつもりがなくパスポートを持っていなかったのですがその人がお酒を買う時に僕もパスポートの提示を求められました。そして僕が持っていなかったので買うことが出来ませんでした。どうやら同伴者もお酒を飲む可能性があるので提示を求められるようです。

そして2つめが気候です。カルガリーではもはや定番と言われるかもしれませんが10月なのにもう雪が降って、ガッツリ積もってます(笑)今日も最高気温6度で最低が-7度です。なのですでに完全防備しています。ただこれを寒いと感じてしまうとこれからが不安になりますが…. ですがその中でも留学生か、現地の学生かは分かりませんがたまに半ズボンもしくは半袖の人がいるのはいまだに理解できません。。。

 

<海外での学生生活について>

実際2か月生活してみて感じたことなのですがこれが本来学生のあるべき姿なのかなと思いました。今の自分の生活は平日は次の授業に向けて準備したり、宿題したりテストやクイズに向けて勉強する。そして休日はリフレッシュするという感じで過ごしています。日本にいた時の自分がいかに勉強してなかったがわかりました。大体は授業が終わって帰ったらバイトであったり、のんびりと過ごしている日々が多かったです。自分が留学生だからやらないとという使命感もあるのかもしれません。けれど今はそうやってやることが当たり前になりつつあって、いい習慣なのかなと思います。授業の風景もある意味カルチャーショックでした(笑)日本だと携帯見ていたり、友達と話していたりしている生徒がたまに見受けられました(自分も含め)。けれどこっち生徒の目線はすべて先生に向けられているような感じがします。そして噂通り手を挙げて質問する生徒も多々います。なのでたった2か月でこんなこというのも早いかもしれませんがこっちの授業は生徒と先生が一体となって授業を作り上げているような気がします。こうやって見ていて自分にとってそういった姿がとても魅力的かつ新鮮でした。まだ2か月でまだまだ学ぶべきこと、やるべきことは多いですが、これからも頑張っていきたいと思います。