グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

カルガリー大学
2013年9月号 経済学部 Y.Y

<オリエンテーションについて>

9月1日から9月8日まではオリエンテーションウィークと題し、新入生歓迎のための様々なイベントが行われます。新入寮者が一堂に会する野外BBQや、Olympic Ovalという校内にある巨大なスケートリンク施設で行われるウィンタースポーツ体験イベント、カルガリー大学に入ってから起こりうる身近な疑問にユーモラスに答えてくれる演劇クラブからのイベントなどどれも多種多様で面白いです。オリエンテーションでは、その翌週から始まる授業スタートにむけての心得や、履修方法、校内にある50以上の施設の説明など、内容は広範囲に及ぶものでした。またそれぞれの寮でも独自のイベントが用意されていて、僕がこれから住むことになっている「Cascade」は、新1回生限定寮なので、歓迎を込めたウェルカムイベントやその他のイベントがほぼ毎週用意されています。カルガリーの大学はとても穏やかで自然豊かな環境にあります。(校内には、野生のリスやウサギやその他の興味深い野生動物が多くいて最初は驚きました。)と当時に設備は最新で非常に整っていて治安の保たれた大学だと思います。数ある候補の中からこの大学を選んで本当によかったとまずはほっと胸をなでおろせた最初の一週間でした。

 

<バンフ国立公園-モレイン湖>

3000m級の岩山が連なるカナディアンロッキーとして世界遺産に登録されている1つが「バンフ国立公園」です。今回、現地の留学生10名ほどで週末、車でバンフ観光に連れていってもらいました。目的地のモレイン湖まではカルガリーから車でおよそ片道2時間ほどでした。到着してまず圧倒されたのは、堂々と目の前に広がる雄大なロッキー山脈の姿でした。そしてその麓には氷河湖と呼ばれるエメラルドグリーンに輝いたモレイン湖がありました。青緑色の湖水はまるで一枚の絵のような美しさでした。ここから、僕たちは複数あるハイキングコースの中から一つ選び、長距離ハイキングを楽しみました。朝から登って麓に降りてきたのは夕方頃でした。約7時間以上ぶっ通しで道なき道を下りたり登ったりを繰り返しました。iPod touchを道中で落としたり野生の熊に出くわしたりドキドキハラハラのハイキングでした。夜はバンフで、日本人が経営するラーメンの店に行ったり、ビーバーテイルというカナダで有名な甘いドーナツを食べたりこの日は非常に充実した一日でした。来月は別の世界遺産に指定されているジャスパー・ヨーホー国立公園に行く予定です。補足ですが、ここカルガリーは石油産業で大きく発展を遂げたという背景もあって、ガソリンのリッター価格が日本と比べて非常に安く、遠出する際には、大人数で車を相乗りすることをおすすめします。金銭面でとても助かりますよ。