グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

カリフォルニア大学 デービス校
2011年9月号 理工学部 Y.Y

オリエンテーションについて

9月23日に大学全体の授業開始に合わせてExtention center(語学学校が行われる場所でデービス校の敷地内にあります)で、オリエンテーションが行われました。午前中に早速クラス分けのためのテストが行われました。テストの内容は1st-written testing,  2-listening, grammar, reading testing, 3-oral testingといったものでした。最初のライティングテストは一つのテーマが与えられそれについての自分の考えについて英語で記入すると言うものでした。2つめのテストはTOEICのような形式の問題が約100問出題されました。最後のオーラルは1人の先生に対して二人の生徒が面談するといった形で行われました。そしてテスト終了後にIDや授業料、ホームステイ先の契約についての手続きが行われ一日目は終了しました。

二日目は初日に受けたテストのスコア毎に教室に分かれて説明を受けました。スコアは200から800まで100点間隔で7つのクラスに分かれました。二日目の説明内容は、日本の大学とほぼ同じで、大学生活について、カリフォルニアの規則について、デービスの町並みについて、施設やPCの利用方法について、また授業期間中に行われるツアーやイベントについて説明がありました。

今期の授業受講者は約300人程で、内日本人が60人くらいです。他にも中国、韓国といったアジア圏の方々も多々いました。しかし印象としては日本人が一番多いと感じました。 このような状況ですので、このプログラムへ参加して多国籍の方と触れ合いたいと考えている方は、日本である程度語学勉強をしておくことをお勧めします。

 

環境について

UC DAVISはとても大きなキャンパスで、木々がたくさんある落ち着いた雰囲気のキャンパスです。治安もとても良い場所です。Davis自体、到着してから今まで雨は降らず、日中はTシャツ1枚で過ごせるくらい穏やかな気候です。ただ室内は冷房が利きすぎている所が多々あるので、7月8月にこのプログラムへの参加を考えている方も上に羽織るもの1枚あれば便利です。また大学の近くにはダウンタウンがあり、生活するには不便ないように思います。日本でもお馴染みのスーパーcoopや日本食、中国料理屋、銀行やコンビニ、携帯ショップなど一通りの施設はそろっています。何より治安が本当に良いのでとても快適に過ごせるはずです。

私の現在のホームステイ先はデービスからバスで15分ほど行った、woodlandという場所にあります。毎日自転車で10分ほどかけてバス停まで行き、大学まで行っています。こちらはバスに自転車を積むことができますし、バスもIDがあれば無料なので、今のところ不便さは感じていません。ホームステイ先の方はアメリカ人の夫婦ですがとてもよくしてもらっています。ただ今回ホームステイ先を探す際にWISEというホームステイ斡旋会社を利用したのですが、時間がもの凄くかかりました。4カ月前くらいから手続きを開始するくらいをお勧めします。特に8月やクリスマス周辺はアメリカでは仕事を休む方が多いのでその期間の前には手続き完了させる様にしておくことをお勧めします。

 

その他

留学に行く目標をしっかり持つことの大切さが少しずつですがわかってきました。留学を考えている方は参考にしていただけると幸いです。

なぜ留学に行くのか。留学を決心してから行く直前まで真剣に考え、自分なりに目標を立てました。そして今その目標に向けて日々取り組んでいるため毎日がとても充実しています。公共の場で言うのは恥ずかしい目標もありますが、目標の一つに「日本人以外の友達を20人は作って、それぞれの文化や考え方を学ぶ」というものを掲げています。これが数ある目標の中でも難しいもののひとつです。私の語学力では伝えたいことをまだまだ完全には伝えられません。そしてもし仮に伝えられたとしてもその人の文化や考え方を理解しないと本当の友達にはなれないと実感しています。1人1人の考えをしっかり理解し、自分の気持ちもしっかり伝えられるようになれば半年と言わず一生の友達が世界中にできる。そう考えると楽しみです。今やっと1人の同じ研究室のアメリカ人と片言ながら仲良くさせていただいています。仲良くなれたのは上記の目標を掲げていたため、勇気を出してお昼に誘った事がきっかけでした。目標をもっていると行動も変わるな、と実感したできごとでした。そしてどんな目標でもそれに向けて取り組めば必ず充実した留学生活が送れる!と信じていますし、皆さんにもお伝えしたいです。