①日本から持ってきてよかったもの
私が日本から持ってきてよかったと思うものは、歯ブラシ・薬・スキンケア用品・夏服・ヘアアイロンです。カナダに売っている歯ブラシはヘッドとてもが大きいと聞いていたので、私は普段小さいヘッドの歯ブラシを使っているため日本から三本ほど予備を持っていきました。また歯磨き粉にしても現地で買った友人は湿布のようなにおいがすると言っていたので、日本から持って行って良かったなと思いました。薬はいざというときに日本製のものだと安心できるので持って行って良かったと思います。現地の薬局にも多くの薬が売られていますが、いまいちどれが効くのか成分など分からなかったこともあり、普段から使っている日本製の薬があると安心します。スキンケア用品についても普段から使い慣れている製品の予備を2個ほど持っていきました。またカナダに到着したのが8月末だったのですが、9月の中旬くらいまでは昼間は半袖で過ごせるくらいだったので1週間分ほどの夏服を持ってきてよかったと思いました。最後にヘアアイロンについてですが、現地で買った友人がいましたが同じ値段でも日本製の方がはるかに品質がいいので、気になる人は自分の使い慣れている製品を持っていくといいと思います。
②住宅の探し方について
今回はどのように現地での住宅を探したかについて書こうと思います。7月にHuronへの交換留学が決定してからすぐに現地の大学の住宅探しのサイトから探し始めたのですが、後から現地の友人に聞いたとき基本的に学生は5月くらいから家探しを始めるから7月に始めてたら遅すぎるといわれました。そのため8月になっても家が見つからず、結局渡航2週間前の8月中旬にやっと決まりました。最初はWestern大学の住宅探しのサイトから直接家主と連絡を取って家探しをしていたのですが、合計40件ほどメールを送っても返信が来たのは5件ほどだったと思います。おそらくもうほかの人が契約してしまったためだと思います。なのでHuronの寮も考えましたが、Huronには交換留学生用の寮はないといわれてKings大学の寮に連絡をしてみるように言われ、連絡してみたところ空きがあるという連絡を受けたので最終的にその寮に決定しました。ただし私が暮らす寮はKings大学でのミールプランを購入することが必須の寮だったので、元から高額な寮費にミールプランの料金が追加されることで合計金額はものすごく高かったです。自分で料理をする必要はないですが、ほかの交換留学生で寮以外のoff campusで自炊して暮らす学生の方がはるかに合計の生活費は低いような気がします。なので、自炊する必要はありますがなるべく安く抑えたいという人はなんとかしてoff campusの住宅を探すことをお勧めします。高額でも自炊しなくていい人は寮でもいいのではないかなと思います(Huronの寮は利用できませんが)。