Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

クワントレン・ポリテクニック大学
2015年11月号 国際文化学部 Y.L

①カルチャーショックについて

私にとってカナダへ来る前に日本での留学経験がありましたが、カナダで感じたカルチャーショックは日本よりも、ずっと大きかったと思います。まず、カナダでは日本とは違い注意しなければならない社会と思います。ここのライフスタイルは自由、カジュアルだと思います。例えば、街中のファッションは日本の方がお洒落だと思います。多くの人にとって日常のファションはconfortableということは一番大事ようです。多分このことはカナダの気候と関係があるかもしれません。カナダは海洋性気候で、冬は(大体11月から翌年の2、3月まで)暖かくて、雨が多いので、気候に応じて、服を選択することになります。次は、レストランのサービススタイルも日本とは違います。日本で丁寧にサービスをお客様に提供しているのに対して、こちらのサービススタイルは気軽で、明るい気がします。そして、ここでfoodcourtじゃないレストレンで食事したら、チップを払うことが必要です。そして、会計の時、お金をテーブルの上に置くことも普通です。

そして、時々、街中で話しをかけてくる人がたまにいることです。カナダ人は話好きっぽいタイプようで、とてもフレンドリーだと考えています。知らない人でも、時々、挨拶したり、短く話してくれたりすることも何回かありました。初めては少し驚きましたが、最近慣れてきました。そして、カナダの先生は日本の先生と全然違う雰囲気だと思います。カナダで、先生に質問する時は、先生の名前呼んでも構わないのです。時々、先生は友達のように私たちに勉強のことを教えてくれることがあります。

あまり良くないカルチャーショックを感じたこともありました。例えば、バスの事です。バンクーバーでバスを降りる時、まず窓の上の紐を引くことです。そして、降りるバス停に着く前にドアの前に移動した方がいいです。時々、そうしないと、紐を引いても、止まってもらえないことがあります。バス停でバスを待つ時、もし一緒に待つ人が少なかったら、バスが着く時に運転手さんに、手を振ったほうがいいです。私の友達でも私自身でも、バス停でそのままで待っていて、バス停に着いても、止まってもらえなかったこともあります。そして、バンクーバーでバスを降りる時運転手さんに自分から先にお礼を言うことが普通ようです。このことは日本と逆だと思います。

②日本から持ってきてよかったもの

スキンケア用品:多分個人的な要因かもしれないけど、日本ブランドのスキンケアはアジア人の肌にとっても合うと思いますから、だから、持ってきてよかったと思います。

洋服:カナダの税金が高いので、ここの洋服は日本より1.5倍か2倍ぐらい高いから、スタイルもサイズも日本の方がアジア人にとってもっと似合いますから。

文房具:ここは日本より倍高いものが多いです。しかも、日本の文房具はキュートなものが多いに対して、ここのものはシンプルなものが多い。