Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

クワントレン・ポリテクニック大学
2026年4月号 国際学部 K.O

①現地の学生・友人について

 Kwantlen Polytechnic University(KPU)のサレーキャンパスでは、インド出身の学生が多く在籍しています。また、私が生活しているデルタやサレーの地域でもインド系の人々を多く見かけ、日常生活の中でカナダが多文化社会であることを実感しています。バンクーバーには移民が多く、アジア系、ラテン系、アフリカ系など、さまざまな背景を持つ人々が共に生活しています。

 私は交換留学生の友人とよく遊んだり、話したりしています。週に一回会う機会があるため、その時間を大切にしながら、できるだけ自分の思っていることを英語で伝えられるように挑戦しています。また、大学から送られてくるイベントのメールをこまめに確認し、時間があるときには積極的に参加するようにしています。イベントでは新しく友人を作ることができたり、英語で話す機会が増えたりするため、とてもいい時間だと感じています。英語がうまく話せなくても、みんな優しく接してくれます。

 友達と会話をする中で、それぞれの文化や考え方について知ることができ、とても興味深く感じています。例えば、食文化や家族観、将来の考え方などにも違いがあり、自分にとって当たり前のことが必ずしも他の人にとって当たり前ではないことに気づきました。いろんな価値観の違いを知ることはとても楽しいです。

 残り1ヶ月という限られた時間ですが、これからも積極的に現地の人々と関わり、自分の意見を伝える力を伸ばすとともに、異なる文化を理解し、尊重する姿勢を大切にしていきたいです。

②4月の出来事

 残りの時間も少なくなり、授業も終わったことで、時間がとても速く過ぎているように感じます。8か月間の留学生活はあっという間でした。残り1か月となりましたが、できるだけ多く英語を使い、さらに力を伸ばしていきたいと考えています。

 4月前半のイースターには、初めてアメリカに2泊3日で旅行に行きました。交換留学生の友人と一緒に車で国境を越えたのですが、初めてのアメリカ訪問や車での国境越えにとてもワクワクしました。初めてアメリカへ陸路で入国する際には、ESTA以外にも別途料金がかかり、その情報を事前に知らなかったため戸惑いました。カナダとはまた異なる雰囲気があり、とても新鮮に感じました。現地では初めてStarbucksを利用したり、野球スタジアムを訪れたりするなど、さまざまな場所に行くことができ、とても楽しい経験となりました。

 また、友人と一日中英語で過ごす環境の中で、自分の英語力の不足を強く実感しました。言いたいことがすぐに英語で表現できない場面もあり、もっと積極的に英語で自分の考えを伝える必要があると感じました。この経験を通して、英語を「勉強するもの」ではなく「実際に使うもの」として捉えることの大切さを学びました。バンクーバーからアメリカへは車で約2時間とアクセスが良く、気軽に異なる文化に触れられる点も大きな魅力だと感じました。

 さらに、Cypress Mountainでの最終日にスキーを楽しんだり、3時間かけてチューリップを見に行ったりするなど、バンクーバーでの生活をより満喫できるよう積極的に行動しています。しかし、バンクーバーに滞在できる日数も残りわずかとなり、あと5日ほどしかいられないことに、寂しさを感じています。