Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

レイクヘッド大学
2024年1月号 国際学部 A.N

① 日本から持ってきてよかった物

–  除菌ウェットティッシュ

現地でも買えますが、寮の部屋が汚れていることもあるので初日から使えるように持っていくのがいいと思います。

- 化粧品、スキンケア類

やっぱり肌に合う合わないがあるので、こだわりがある化粧品などは留学期間分もっていくのをお勧めします。もちろんSephoraやスーパーなどで購入することもできます。

- ヒートテック

サンダーベイの冬は―25度ぐらいになるので、防寒対策にヒートテックは必須です。しかし、サンダーベイにはユニクロがないため日本から持ってきてよかったなと思いました。また、頻繁に洗濯ができないので少なくとも1週間分は持ってくるのがいいと思います。ヒートテックのタイツや靴下もおすすめです。

- 夏服(数枚)

留学期間のほとんどが寒い時期なのですが、8月下旬から9月上旬は30度の日もあるため2、3枚は必要だと思います。

–  現金

レイクヘッド大学での参加費を払う必要のあるイベントは、現金で払わないといけないので必要になってきます。また、近くの観光地にいった際、お土産屋さんが現金のみの場合もあるのでそういうときにも必要です。たた現金を引き出せるクレジットカードを持っている人は、その都度大学でお金を引き出せるので、事前に用意して持っていくお金は少なくていいと思います。

 

 ②Reading Week について

ほとんどのカナダの大学には学期の半ばに、Reading Weekという1週間休みがあります。これは勉強の遅れを取り戻すための期間や、直前にある中間テストのストレスを解消するためのリラックスする期間だといわれています。レイクヘッド大学にも10月と2月にリーディングウィークがあり、みんな実家に帰ったり、旅行に行ったりしています。特にトロントやニューヨーク、シカゴなどサンダーベイから近い場所に旅行に行っている人が多いです。私はこのリーディングウィーク中には旅行に行きませんでしたが、ダウンタウンに行ったり、大学のイベントに参加したりして過ごしていました。大学のイベントは、ムービーナイトやスノーシューイングなど大学内で行われるものから、自分だけでは行きにくい少し遠い場所に行けるイベントまであります。例えば、カナダ最長のつり橋があるイーグルキャニオンや、カカベカフォールズなどに行くことが出来ます。なので、リーディングウィーク中に旅行に行かなくても、休みの期間を楽しむことが出来ると思います。