オリエンテーションについて
8月9日にASUの交換留学生向けの、10日にinternational students向け(交換留学生とアメリカ以外の国から来た1年生向け)のオリエンテーションがありました。隣に座っている留学生に積極的に話しかければ仲良くなれます。その後のイベントにも一緒に参加したりすることもあるので声をかけてみましょう。4年間、ASUで勉強する他国からの留学生と一緒に説明を受けるので、自分が高校卒業してアメリカの大学に進学したらこんな感じだったのかと考えていました。仲良くなったドバイ人の女の子に聞けば、他国の大学へ進学することは特段珍しくないそうです。オリエンテーションではアメリカの文化や法律など留学する上でのルールや心構えを聞くことになります。このオリエンが終われば授業まではほとんどレクリエーションで、フリーフードの提供や色々イベントがあるので行ってみましょう(無料で美味しいご飯が食べられるので)。オリエンテーションの内容は毎年ほとんど同じみたいなので、分かりにくければ昨年のマンスリーレポートとかも参考にしてみて下さい。
アリゾナ州立大学(ASU)について(自由テーマ)
おそらくこのレポートを読まれている方は、これからASUへ交換留学する予定の人、あるいはこれから留学に行きたいと考えている人だと察します。交換留学へ行くためには「なぜアメリカ?なぜアリゾナ州立大学なのか?」など志望理由を書かないといけないと思うので、ASUがどんな大学なのか参考にしてみて下さい。
アリゾナ州立大学は全米でもかなり規模が大きい大学です。特筆すべき点は日本と違い規模が大きいので学部と授業が豊富に提供されている点です。そして交換留学生は制限こそあるものの学部を飛び越えて幅広い授業を受けることができます(⚠より専門性の高い授業はOverride、つまり許可をもらう必要がある。授業の性質による)。映画(Film)や音楽(Music)、デザイン(Design)からダンス(Dance)まで日本の大学ではなかなか見られないような専攻も沢山あります。友人からは映画監督になるためにFilm and Media Productionを専攻していると聞きました。ここにアメリカの大学で勉強する価値があるのかもしれません。自分が追求したい何かを持っているなら、ASUできっと成長できるでしょう。ここでは伝えきれないくらい専攻、クラスがあるのでASUのホームページからClass searchを探して検索して見て下さい。
Class search
webapp4.asu.edu/catalog/?t=2177