Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2018年2月号 国際学部 S.M

余暇の過ごし方

僕は、授業を四つ履修しているのですが、それらは基本的に午前中で終了します。なので、その後、昼ごはんを食べ、自分の部屋でエレンショーというアメリカで大人気のショーをユーチューブで閲覧したり、映画をネットフリックスや色々なサイトで見ています。その後、週に三回ジムに行くようにしており、そこで二時間くらい滞在しています。夜は夕ご飯を食べ、友達と話したり、宿題があれば、この時間を使っておわらせるようにしています。週末の過ごし方なのですが、基本的にすこしゆったりと過ごしている感じがします。朝は自分が起きたい時間におきて、シャワーを浴びて、一日の準備をし、YouTubeを見ます。昼ごはんの後は、宿題があれば終わらせるようにし、それでも終わった場合はジムに行ってそこで時間を過ごしています。僕のこの留学での目標の一つが、自分の体を鍛えることなので、暇があればジムに行き、トレーニングをしています。いまでは、これが習慣のようになっているので、あまりキツいという感じはしません。むしろジムに行くことが生活の一部のようになっているので、もしいかなかったら、罪悪感を覚えるくらいです。ジムのあとはシャワーを浴びて、夕食後は、結構ダラダラして自分のやりたいことをやっている気がします。ある人は時間を無駄にしていると思うかもしれませんが、これもまた、自分のやりたいことなので、あまり気にはしません。

 

 

6ヶ月が経った今

アメリカのミズーリ州に来て、半年が過ぎました。半年が経過した今、感じることは、聞く能力が断然に上がったということです。昨年は授業に夢中で、聞くことにも精一杯で、話すことすらできなかったことを覚えています。しかし、今年になってから、より自分らしく生活していけているのかなと感じています。まだ、喋ること自体に自信は持てていません。論理的に物事を発言したり、授業で口論できるというところには至っていいないと強く感じています。この留学でどこまで自分を成長させることができるのかわかりませんが、自分自身が様々な体験をし、着実に成長しているとは感じています。半年が経って、アメリカでの生活にも十分に慣れました。食べ物に慣れるということはまだ程遠いのですが、初対面の人との会話だったり、日常での暮らしには十分に一人でも生きていける自身はあります。最近感じることは、キャンパスで映画を無料で見れるのですが、最初は字幕ですらわかりにくかった映画も、今では字幕なしでも大分理解できるようになっていることが非常に嬉しい結果です。何か目標を持って、その成果が出たら本当に楽しくなるように、僕も映画を英語の字幕なしで観れるように、何か一つ一つこれからやっていけたらなと思っています。