Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2014年9月号 文学部 A.K

環境について

南ミズーリ州立大学の施設は充実していると思います。私が好きな場所は図書館です。図書館は4階建てで月曜日から木曜日は朝の7:30か23:00、金曜日は7:30から17:00、土曜日は9:00から17:00、日曜日は13:00から23:00まで開いています。また21:00まで図書館に併設されたカフェが開いているので休憩にコーヒーなど飲むことができます、サンドイッチなども売っているのでたまに私は図書館で昼食を食べます。宿題が毎日あり、自分の部屋で一人で宿題をやっているとたまに寂しくなるので平日はよく図書館に行きます。まだ授業は始まったばかりですが宿題の多さを実感しています。でも膨大な量ではなく毎日勉強すればこなせる量だと思います。また車なしにレストランや遊びに行くことは難しいので勉強の妨げになるものはないです。1か月と少ししかここで生活していませんが平日はあまり楽しみがない分、金曜日の授業終わりから土曜、日曜日はとても楽しく感じます。平日、休日がはっきりとわかれているので勉強に適した場所だと思います。あと私はたまに大学にあるジムに行きます。窓が大きく、外の景色を見ながらジムの機械を使えます。気分転換になります。また私はtheatre appliciationという授業をとっておりその授業のなかでtheatreの建物の見学ツアーがあり見学したのですが2階席のある大きなホールもありました。数年前に竜巻で大学のある地域が大きな被害を受けた後にここにオバマ大統領が来たとも言っていました。まだすべての施設には行っていないので行ってみたいと思います。また建物と建物の間は龍谷大学に比べて広いです。私の寮からジムまでは歩いて10分ぐらいかかるのでそれだけでもいい運動になるなと思いました。

 

宗教について

MSSUのあるミズーリ州はバイブルベルトといわれるキリスト教が盛んな地域です。またMSSUの近くにはクリスチャンカレッジがあり交流もあります。私は教会に行ったり、Speaking Partner がクリスチャンカレッジの学生なのでSpeaking Partner にキリスト教について聞くなどしてキリスト教について学んでいます。キリスト教について知ることはアメリカ特にJoplinでの生活、文化について学ぶのにとてもいいと思うからです。28日の日曜日には教会主催のJoplin Great Day of Serviceというボランティア活動に参加しました。ひたすらレターカードの枚数を数えるというもので内職みたいでしたが、Joplinの地域の人と話せたのでよかったです。