試験について
秋セメスターで私はIEP(International English Program,留学生向け)の授業を2つ、Theatre Appreciation, 中国語の授業をとっていました。どの授業も期末テストだけで評価が決まるわけではなく出席、課題、小テストなどの比重も多かったです。
今期について
春セメスターが始まりました。秋セメスターではTOEFLのスコアが大学が要求している点数に達していなかったため思うように授業が取れませんでしたが、今期の授業はIEPの先生と話し合い自分が取りたい授業を取ることができました。今期、私はIEPのWring(Essay の書き方を学ぶ授業)、中国語(秋セメスターの続き)、US History(1492~1877)、Arab World(中東地域の文化などについて)の4つの授業を取りました。やはり自分の興味がある授業内容なので楽しいです。課題は今のところそこまでありませんがUS History、Arab Worldなどの授業は内容をあらかじめある程度分かっていないと何について話しているのか分からなくなりました。予習として教科書を読んだり、US Historyでは教科書に出てきた人物や出来事の名前をネットで調べたりすると授業の理解度がずいぶん違いました。またその人物や出来事にまつわる映像をみることも私にとってとても効果的でした。せっかくのアメリカで勉強できる機会だということを忘れずに日々勉強したいと思います。またフラットメイトが今期から新しく来ました。韓国人とアメリカ人です。そして私のルームメイトは日本人です。居間みたいな部屋で4人で一緒に映画を観たりもしました。そういう空間があるのは寮のいいところだなと思いました。