カルチャーショックについて
カルチャーショックを受けるだろうとある程度の覚悟を持って行ったので大きなカルチャーショックはありませんでしたが、日本と違いアメリカではお風呂に入る習慣はなくシャワーのみということが一番つらかったです。シャワーがメインの生活だとはわかってはいましたが実際に経験するとなかなか厳しいものでした、住んでいる寮のシャワーの水圧は弱く冬は非常につらかったです。この国の人たちはよく一日の終わりに浴槽につからずに毎日元気でいられるなあ。と感じました。振り返ればこれが一番大きなカルチャーショックだったような気がします
帰る準備について
学校から一番近い空港はジョプリン空港ですが、正直この空港から日本行きのチケットを買うのは高いです。ジョプリン空港から日本への飛行機は早朝からしか出ていないので少し不便かもしれません。車で送ってくれる親切な友達ができたのならオクラホマ州にあるタルサ空港から日本に帰るのが安くつくでしょう。タルサ空港までは車で2時間ほどです。もし車を出してくれる友達がいなかった場合はグレイハウンドバスを活用するといいでしょう。時間は車の倍ほどかかりますが20ドルほどで行けるので格安です。飛行機に預けれる荷物は23kgが二つまでなので大きな荷物は郵送で送って比較的荷物を軽くして帰路に就くのが良いでしょう