Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2017年3月号 国際学部 K.K

 

➀現地の学生・友人について

渡航前に持っていた「アメリカ人だから」という勝手なイメージはなくなったように思います。アメリカ人は活発でフレンドリーと思っていましたが、中にはすごくシャイな人もいます。授業中、積極的に発言する人もいれば、後ろの方で携帯をずっと触っている人、そもそも授業に来ない人、いろいろです。留学生の私に、初対面でもにこっとしてくれる人もいれば、珍しいアジア人の私を不思議そうに見てくる人もいます。他にもゴミが落ちていたら拾ってゴミ箱まで捨てに行く人、家の中では靴を脱ぐ人、部屋をいつもきれいにしている人、炭水化物を控えてサラダをよく食べる人、確かにそれをしている人は少数ですが、自分の中で持っていた固定概念はなくなりました。ただよく思うのは、本当に自由の国だなということです。日本で人と違うことをしていたら良くも悪くも目立ちますが、アメリカではそれが個性として尊重されているようにおもいます。

 

 

 

②Spring Break

-期間

日本の大学と違い、春休みは3月20-24日の(土日も入れて)1週間です。また、Spring Semesterの短期休暇はこのSpring Breakだけです。

-各施設

大学、それに伴い食堂や図書館が閉まります。ジムは開きますが、時間が春休み用になっています。

そして春休み期間中、寮に1日でも滞在する場合は、LioNetでの登録が必要です。

 

 

 

私の春休みは、買い物、課題、ホストファミリー、ジム、とほぼ寮で過ごしました。

ホストファミリーとはアーカンソー州のAmazeumという小さい子向けの体験型ミュージアムに行きました。