Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2018年2月号 文学部 T.Y

余暇の過ごし方

余暇の過ごし方ですか。とても難しいトピックです。授業が早朝で終わる日は部屋に帰ってからすぐお洗濯に行き、乾燥機を回している間にお布団がいつも僕を呼び寄せているのでその間だけ仮眠しています。そしてランチを食べ終わればディナーまでに図書館で勉強をしています。昼過ぎに授業が終わる日はディナーまではゆっくりしています。このセメスターは夜はできるだけ時間をあけるようにしています。というのも、前のセメスターは一日中図書館に居候していたので、このセメスターはできるだけゆっくりする時間を作るようにしています。なので、課題等は締め切りよりかなり前に終わらして、夜はゲームをしたり、雑談をしたりして過ごしています。そうそう、洗濯はできるだけ平日の時間があるときにすることをオススメします。土日は多くの学生が利用するので、とても混み合っています。中には勝手に乾燥機のスイッチを切って、自分の洗濯物と勝手に入れ替えるくせ者をいるので、そんな時はそんな人間の乾燥機のスイッチも切ってやりましょう。コンセントを抜いといてもいいかもしれませんね。同じようにビショビショの洗濯物が返ってくる気持ちを味あわさせてやりましょう。ふふふ。

 

まだ慣れないもの

あと数ヶ月というところまできたにもかかわらず、まだ体が慣れないものがあります。まずは気候。本当にクレイジーです。ある週はマイナス10度以下にもなり、ある週は20度になります。僕の頭もクレイジーですが、本当に良い勝負をしていると思います。ここで気になるのが服装ですが、インターナショナル生にとっては今日は寒いからこの服、今日は暑いからこの服と気にしてしまいがちですが、現地の学生は半袖Tシャツでずっといる人もいれば、寒いにもかかわらずもはや上半身丸見えの自分で切ったシャツを着ている人もいます。本当に彼らの体の構造が不思議で仕方ありません。もう1つ不思議で仕方ないことはカフェテリアのごはんです。どうしたらあのような味付けになるのか、誰か教えていただけないでしょうか。僕がこの半年食べてきて、レシピを推定するのなら、塩大さじ6、こしょう少々、油大さじ10、よだれ小さじ2、髪の毛3本ぐらいのクオリティです。ここに厚切りジェイソンがいるなら「Why Cafeteria people!? なんでこんなにごはんがおいしくないの!? どうやったらこんなのが作れるの!?」と言うでしょう。しょうもない調味料を適当に入れるぐらいなら多少の愛情も入れてほしいものですね。でも、僕はおそらくその愛情は受け取れないでしょうが。とてもまずくて食べれたものではありません。彼らはリッツ・カールトンで10年ぐらいの修行が必要です。もうすぐ、MidtermとSpring Breakがやって来ます。頑張っていきましょう。