①治安・危険を感じたこと、トラブルについて
MSSUがあるJoplinという市は非常に治安が良いので、夜外出してもほとんど問題ありません。私自身、夜にコンビニまで徒歩(10分程度)で向かったり、友人と出かけたりする事もあります。しかし、念の為人通りの多い場所を利用するように心がけています。キャンパス周辺なら特に危険なことはありませんが、違う州や都心部の方へ行く場合は注意が必要です。私は11月の下旬にボストンへ行ったのですが、一人旅だった為、夜の外出は少しだけ怖いなと感じる事もありました。もちろん、路地裏などの人気が少ない場所へ行かなければ大して問題はないと思います。ボストンは非常に栄えている都市なので、夜遅くまで営業しているお店や公共交通機関で充実している印象を持ちました。私が滞在したホテルはチャイナタウンの近くだったので、アジア人の方とすれ違う事も多々ありました。ボストンに住んでいる人々はアジア人を見慣れている印象があり、それがトラブルに巻き込まれなかった要因の一つではないかと思います。街ゆく人に駅の場所や疑問に思った事などを質問してみましたが、皆優しく教えて下さりました。また、アメリカは様々な人種の人が暮らしているので、想像よりも人種差別をする人が少ないです。私はアメリカに来て4ヶ月ほどになりますが、人種差別を受けた事はありません。むしろ温かい歓迎を受けています。もちろん、友人とはジョークで人種差別的なコミュニケーションをする事はあります。例えば、時々友人がカンフーの仕草をしたり、ジャッキー・チェンの話題になったりしますが、それで笑いを取ったりするのが楽しいなと感じます。
②ボストンキャリアフォーラムについて
10月号でお伝えしていた通り、ボストンンキャリアフォーラムに参加してきました。このイベントは、海外に留学している日本人を対象にした就職説明会です。このイベントは3日間にわたって開催されましたが、私は最初の2日間参加しました。会場は非常に広大で、警備員やスタッフの人が大勢配置されていました。参加していた企業は200社ほどです。イベント当日に内定を出す企業も多かったので、会場にいる人々はとても真剣な面持ちをしている印象を持ちました。わざわざヨーロッパからボストンに来ている人もいて、熱狂的なイベントでした。大手企業は就活生にとって魅力的なので、そういった企業のブースは大人気でした。多くの企業がウォークイン(申込をしていなくても履歴書を持参すれば面接が受けられる)というシステムを採用していたので、様々な企業と面接を行いました。私自身はイベント期間に内定を頂けませんでしたが、業界に対する知識を蓄える良い機会だったと感じています。
私が予約したホテルは6人部屋だったのですが、そこで日本人留学生の方とお話しました。そこで出会った人は、交換留学生よりも正規留学生(4年間海外の大学に進学)が多くて驚きました。やはり正規留学生の方が内定を多く頂いているという事で、少しショックだった部分もありますが、精神的にも強くなれたイベントだったと感じています。
ボストンは少し寒いので、もし参加される場合はコートを持参することをお勧めします。また、革靴を履き慣れていないと足を痛めることもあるので、スニーカーなども会場に持っていけば移動の際に快適だと思います。会場で履歴書を印刷する事は可能ですが、持参した方がよりスムーズです。


