グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東テネシー州立大学
2015年10月号 国際文化学部 F.A

・授業について  わたしはこの秋セメスターでは5つの授業を履修しています。英語の授業が2つ、音楽系の授業が2つ、コミュニケーション学入門、という授業の計5つです。今回はこの5つの中から2つ紹介させていただきます。 まず1つ目はAmerican Roots Musicという授業です。わたしが来ているテネシー州はカントリーミュージックが盛んな場所であり、州都であるナッシュビルはミュージックシティと呼ばれているほどです。主にカントリーミュージックの歴史や文化を学ぶことが出来て、アメリカ南部独自の伝統的な文化を学べて面白いと思っています。わたし自身は音楽をしていないのですが、まわりのアメリカ人の生徒たちの7割くらいは音楽に関わりがある人たちです。しかし、ただ文化研究をするにしても、純粋に音楽を勉強しに来たにしても、どちらでも面白く学べる授業ではないかと思います。 そして2つ目がIntro to Communicationです。この授業はレベルとしては1回生向けの授業で、7割くらいのアメリカ人の生徒が学部の必修科目と履修しています。月曜日、水曜日は大教室でのレクチャータイプの授業で、金曜日のみ、大学院生が補助教員として20人ほどの小さなクラスに分かれます。この授業ではどのように相互関係を築いていくか、など基本的なコミュニケーション学を学んでいます。金曜日の小規模クラスでは、プレゼンテーションなどの実践的なことも行っており、プレゼンは日本でも緊張していましたが、アメリカ人相手にプレゼンをするのはさらに緊張しました。

・秋休みについて  テネシー州内の公立大学では10月10日~13日の4日間、秋休みがありました。わたしは今回、アメリカ人の友達の家がある州都ナッシュビルの観光に韓国人の友達2人と一緒にアメリカ人の友達の家に連れて行ってもらいました。先ほど述べたように、ナッシュビルはミュージックシティとして有名で、街のいたる所にスタジオやバンド演奏が出来て、生の音楽と共に食事が楽しめるレストラン兼バーなどがありました。さらにナッシュビルには、アーカンソー州、ケンタッキー州、ルイジアナ州、ミシシッピ州、テネシー州の南部5州を管轄する在ナッシュビル日本大使館があるせいか、まわりにはTOYOTA、NISSAN、MITSUBISHI、などの日系企業がたくさんありました。日産に関しては、ナッシュビルにはとても大きな日産スタジアムがあり、フットボールなどのスポーツ競技が開催されることで有名です。さらにナッシュビル郊外には日産の工場もあるそうなので、日本企業がとても活躍していることがわかった瞬間でした。しかし、州都と言っても公共交通機関はバスしかなく、せっかく大きな街なのに観光客の交通にあまり優しくなく、変わらず車がないと不便なところだと感じました。また、別の日にはGerman Festival など屋台がたくさん並んでいたところに遊びに行ったりして、とても充実した秋休みを過ごすことが出来ました。