①カルチャーショックについて
◆コンビニについて
今までの生活の中で感じたカルチャーショックについて触れていきたいと思います。まず挙げられるのが、日本でいうコンビニに関してです。ETSUの周りには日本のようなコンビニはありませんが、その代わりにガソリンスタンドにお店が併設されています。しかし、そのお店は日本のコンビニほど品揃えがいいとは言えませんし、歩いていくには遠いです。日本では昼食を買うためにコンビニを利用していましたが、昼食には不向きだと思います。大学にもコンビニがありますが、昼食用の食べ物の種類が豊富ではありません。私は、ミールプランを取っていないので、普段は自炊するか、お店で買って食べるかにしています。
◆レストランとチップ制度について
次に、アメリカのレストランに関してですが、値段の割に量が多いという事がほとんどです。そのため、食べきれなかった分を持ち帰る事もよくあります。この点は、カルチャーショックというよりは、個人的にいい点だと感じています。また、アメリカにはチップ文化があるので、レストランなどに行く際には覚えておく必要があります。留学生はクレジットカードでの支払いが主だと思いますが、クレジットカードでもチップの支払いが可能なので現金で払う必要はありません。レシートにチップの値段を記載する欄があるので、自身でチップの値段を書き、その分が食事の料金に加算され支払われるという仕組みです。チップ料として、総額のの15-20%ぐらいが相場と言われています。
②ルームメイトに関して(自由テーマ)
◆ルームメイトとの相性
留学生が抱える問題として最も挙げられるのがルームメイトとのトラブルではないかと思います。現に、私の周りにもルームメイトとの相性が合わず引っ越した人も数人います。その理由として、お互いの生活リズムが合わない、騒音、コミュニケーション不足などといったことがほとんどです。そのストレスによって学校生活に支障が出てしまうというのは絶対に避けなければなりません。幸い、私のルームメイトは私の生活に合わせてくれる人なので、助かっています。
仮にルームメイトとの相性が合わなかったとしても、我慢してそこに住み続ける必要はありません。寮の契約上は半セメスターごとになっていますが、学期途中でもハウジングオフィスへ直接行くか、メールでやり取りすることで引っ越しの手続きをする事ができます。また、オンラインフォームで自身の望む部屋の環境を選択することもできます。何か問題や直して欲しいことがあればまずルームメイトに直接言ってみると良いでしょう。
←ドリウッドにて