さて、現在2024/09/30 20:09、締め切り4時間を切っていますが、なんとか間に合うように頑張りますよ。使える写真、撮ってたかな・・・？というわけで今回は駆け足気味に、① 治安、危険を感じたこと、トラブル　② 自由テーマ 　について、書いていきたいと思います。

①治安、危険を感じたこと、トラブル

パース、特にベントレーキャンパス周辺は、ほとんどトラブルも無く、私は日本と同じような感覚で過ごしています。留学時の我が校のマニュアルでは確か、公共交通機関を利用中のイヤホンの使用は禁止されていましたが（確認する時間が無い）、なんならヘッドホンから音漏れする輩もちらほら見かけるくらいで、大学付属の寮暮らしをする場合は、普段通りの生活スタイルでも安全と言えるでしょう。但し、私個人としても、やはりバスや電車でのイヤホンの利用は、あまりお勧め出来ません。というのも、路線や時間帯によりますが、特にバスは、アボリジニの方々が利用することが多いからです。先日、バスの最後尾に座っていた男性に対し、後から乗車してきたアボリジニの二人組が、「そこ座りたいから席空けてれる？」と男性を移動させていました。男性の方も特に文句を言わず、すぐに前方へ移りました。これには、アボリジニには警察でも手を出し辛い、という背景があります。本当かどうかはわかりませんが、特に外国人とのトラブルの場合は何もしてくれない、とおっしゃる方もいるくらいです。彼らは基本的に英語で話しかけてきますが、発音が独特で、イヤホンをつけながら聞き取れるかどうか、怪しいところです。こういったトラブルを避けるためにも、イヤホンはせず、直ぐに反応出来る準備をしておく方が賢明でしょう。

また、これは私自身が経験したことではないのですが、先程わざわざ「ベントレーキャンパス」と特定したのは、カーティン大学の別キャンパスであるカルグーリーキャンパスは、この限りではないからです。カルグーリーで暮している、ELBの時分に仲良くしてくださった中国人の方曰く、入居して1か月余りで2度も強盗に遭ったのだといいます。それを同居人に話すと、その彼も2度強盗に遭ったのだそうです。また、前回登場したエチオピア人にこのことを話すと、「俺の友達にカルグーリーはどうか聞いたら、『誰かが向かいから歩いてきたら逆方向に走らなあかん』って言ってた」と言われました。龍谷大学からカルグーリーキャンパスへの応募が可能なのかどうかは分かりませんが、一応、キャンパス選びにはご注意ください。

②太陽ののぼる方向について

先々週になってようやく気付いたのですが、ここでは太陽が北に上ります。南半球なので、考えてみれば当然なのですが、人工衛星とズットモなスマホを持ち運ぶ現代、方角を気にするようなこともないため、これが一番「ああ、外国にいるんだ」と思う出来事でした。夜空を見上げれば、北斗七星ではなく南十字星が見える。なんでもないことですが、赤道を超える際には、地面に広がる景色だけではなく、空も見上げてみてください。私は明日、トイレの水の渦巻きの向きを確認しようと思います。

現在20:57、やっつけ仕事感は否めませんが、あとは写真を探すだけ！さあ、どんな写真が載るのでしょうか！

次回は日本から持ってきてよかったものと自由テーマ。それでは！

皿の手前側がラム、奥がカンガルー肉、左のシャレオツなワイングラスがリンゴジュース

日本食屋を名乗るGyoza販売車

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