グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ディーキン大学
2015年6月号 国際文化学部 H.N

〇試験について

今回は僕が語学学校で受けているEAP3(English for Academic Purposes 3)という授業の試験について書きたいと思います。アセスメントは大きく分けて、Argumentative Research Essay (900-1000 words), Reading Exam, Listening Exam, Timed Writing, Presentation の五つあります。この中でテストとして扱われるのは、Reading, Timed Writing, Listening, Presentationです。Reading Examは時間内にアカデミックな文章を読んで、問題を解き、Timed Writingは与えられたトピックについて300字ほどのエッセイを一時間以内に書くテストです。Listening Examは5分ほどの短いレクチャーを聞き、自分の取ったノートを基に問題を解きます。Presentationでは、自分のArgumentative Research Essayに関して6-8分のプレゼンテーションを行います。今回のエッセイは「オーストラリアの飲酒最低年齢を18歳から21歳に引き上げるべきかどうか」というトピックでした。プレゼンテーションでは、自分のエッセイで参考文献として使った学術論文の学者、または研究組織について発表するというものでした。

今週、テストの結果が発表され、パスする事ができました。しかし、メインコースの授業ではさらに上のレベルの英語力が要求されると思うので、語学学校の授業をパスしたからといって英語の勉強を怠ることは出来ません。なので、これからも学部の授業の傍ら、英語の勉強も継続したいと思います。

〇カルチャーショックについて

特に強いカルチャーショックを感じた事はありませんが、ほとんどのオーストラリアの若い男性は雨が降っても傘をさしません。そのかわり、パーカーのフード帽を被っている人を時々見かけます。これについて語学学校の先生に質問したのですが、ほとんどのオーストラリアの男性は「傘をさすのは男らしくない」と思っているようです。

オーストラリアは毎年多くの移民を受け入れています。そのせいか、日ごろから白人だけではなく、アジア人、黒人、イスラム教徒の人なども見かけます。クラスメートにイラク人の友達が数人いるのですが、彼らの中東問題、ISISなどの政治問題に対する見解は驚くほど洗練されており、ほとんどのイラク人は政治に関しての知識、情報に富んでいるらしいです。話が変わりますが、ディーキン大学のカフェテリアでは、ベジタリアンの人達のための料理も販売されており、その寛容さに正直驚きました。

また、こちらではトヨタ、ホンダ、マツダ、三菱など日本の車、川崎のバイクをよく見かけます。また、ソニーやパナソニックなどの家電製品も高い評価を受けており、日本=ハイクオリティーというイメージがこちらでは定着しているようです。

語学学校の教室の様子