Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ディーキン大学
2015年8月号 国際文化学部 H.N

〇日本から持ってきてよかったもの 今回は日本から持ってきてよかったもの紹介しようと思います。

服、電子辞書、変換プラグ、パソコン、薬、筆記用具など

自分が持ってきて良かったものを上に挙げましたしが、個人によっても違うと思いますし、これに限らないと思います。やはりこちらの学業で欠かせないのは電子辞書だと思います。リーディングの際には分からない単語が出てくる事が多いので、電子辞書があるとかなり便利です。変換プラグは必ず持ってくるべき物だと思います。オーストラリアの電圧は日本より少し高く、220-240Vくらいです。渡航前に持参する電気機器の対応電圧を必ずチェックし、対応していなければ変圧器で対処するといいでしょう。またノートパソコンも必須アイテムだと思います。僕の場合、課題としてレポートが出されるので、パソコンは必然的に必要になってきます。大学の図書館でもパソコンは使用可能ですが、すぐに満席になり、自分のラップトップを持参すべき時が多々あります。また、授業中でも紙媒体のノートではなくラップトップでノートを取っている学生も多くいますし、その方が効率的かもしれません。

〇インターブレーク(学期中の一週間の休み)について

八月の中旬に一週間の休みがありました。今回はその休暇中のこと(行った場所)について書きたいと思います。

〈ウィルソンズ・プロモントリー国立公園〉

この国立公園はオーストラリア本土最南端に位置し、自然豊かな場所です。山の頂上から眺める海は壮大で美しく、とても感銘を受けました。カンガルー、イミュ、ウォンバットなど、オーストラリア特有の動物も見ることもできました。山頂まで歩いたり、ブッシュウォーキングをしたり、体力的には少しきつかったですが、オーストラリアの自然の美しさ、面白さを存分に味わう事ができました。

(ジャズクラブ)

メルボルンはジャズで有名?かどうか本当の事は知りませんが、僕は音楽が好きで、ジャズは前から興味があったので、メルボルンシティの中にある「Paris Cat Jazz Club」というジャズクラブにshowを見に行きました。こちらのジャズクラブでは、ほぼ毎日Showが行なわれているらしく、メルボルンの中で有名なジャズクラブの一つだそうです。僕にとってジャズコンサートは初めてで、かなり緊張しましたが、とても楽しむことができました。

インターブレークも終わって、学部の授業も後半戦に差し掛かり、残りの留学生活も二か月となりました。残りの期間は自分のやりたい事をできるだけ成し遂げたいと思います。

ウィルソンズ・プロモントリー国立公園にて

ジャズクラブにて