Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

マードック大学
2013年7月号 国際文化学部 M.M

日本から持って来てよかった物

基本的にはこちらで何でも手に入るので、荷物に関しては特に心配する必要はないと思います。ただ、日本では安く手に入る物も、値段が高かったりします。

現金:カードは使えますが、少し手持ちで持ってきて置くと安心です。

化粧品:自分にあう物が一番です。

日焼け止め:50+の物はなかなか発見できません。

サングラス:日差しがとても強いので。

乾電池:電池は高いです。私は充電式の物を持って来ました。

調味料:日本料理を作るときに便利です。こちらでも手に入りますが、高いです。

お箸:日本食をよく食べるので。

ワンピース:着いてすぐに大学のパーティーがあったのであるといいと思います。

リュックサック:教科書が多いので。数日外泊するときにも便利です。

小さい鞄:少し出かけるときに便利です。

変換プラグ:必需品です。

ノートパソコン:使い慣れた物が一番です。

パーカー:朝晩の気温の差が激しいので、あると便利です。

マスク:パースはとても乾燥しています。風邪予防に。

:使い慣れた薬があると安心です。薬は日本からの荷物で送れません。

コンタクトの液:こちらで買うと3倍ぐらいの値段がかかります。

洋服、靴:自分に合うサイズがなかなか見つからないことがあります。

できる限り最小限の荷物で渡航しましたが、エクストラで持ち込めるなら、追加料金を払っても自分で持ってくる方が良いかもしれません。日本から荷物で送れない物が多いので少し困りました。

 

前半を終えて

気づけばもう留学生活の半分が終わってしまいました。5ヶ月という短い期間ですが、少しだけ自分の中で変化があったように思います。オーストラリアに来た当初は自分の英語力の低さに落胆し、英語を使うのが恐くなってしまったのを覚えています。「自分の英語は相手に伝わらない」「授業は難しくて聞き取れない」と自分で勝手にフィルターをかけてしまっていたように思います。それでも、こちらで多くの友人と接していくうちに英語を話すこと・聞くことへの抵抗がなくなってきました。今は、相手の言っていることも大分理解できるようになってきたし、間違ってもどんどん自分の言葉で伝えることができるようになりました。まだまだつたない英語であることには変わりありませんが、英語でコミュニケーションを取ることが楽しいと思えるようになったのが一つの変化です。後期はもっともっと積極的に英語を話すことを心がけ、文法や発音のミスも減らせていけたらと思います。また、前期の間にエッセイ、メールを書くことが多かったこともあり、英語を書くことにも抵抗がなくなってきたように思います。ただ、英語を読むことに関しては、まだまだつまずいてしまうことが多いので、後期は授業の教材だけでなく、文庫本を読む、もっと英単語を覚えるなど、読む力をあげていけるようにしたいです。残り半分の留学生活ですが、悔いの残らないように、もう一度この留学の目的を見直し、一日一日を大切に頑張っていきたいと思います。

sunset from student village