グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

マードック大学
2019年11月号 国際学部 Y.T

①この留学を振り返って

10ヶ月というほぼ1年に近いパースでの留学を終え、辛かった事や楽しかったこと、日本では絶対にできなかったであろうという経験ができて、とても良かったです。特に私はこちらに来てからの3ケ月間は、料理も買い物も出来なくて日本に帰りたいと思う日々が続いていました。しかし、自分のことは自分でしないといけないという日々が続くと人間は適応していくのだなと実感しました。日本では、ずっと実家暮らしだったので自分の何も出来なさにがっかりしました。

また、世界中に友達ができたことは私にとってとても良い財産になりました。アメリカから交換留学生として来ていた数人の友達とバリに行った事や、シンガポール人の友達がシンガポールに帰省している時にシンガポールに行き、その友達に案内して貰ったりと、世界中から来ている友達ととても良い時間を過ごすことが出来ました。また後期は、オーストラリア人との関わりがとてもあったので、同年代のオーストラリア人がどんな文化を持って過ごしているのかを知る事ができました。オーストラリアの人達はとてもオープンマインドでよその国から来ている様な私でさえも興味を持って話してくれました。

大学での授業は思ったよりもハードではなく日本よりもとても融通が効く様なイメージでした。なぜなら、日本人留学生は1セメスターに3つしか授業を取る事ができなかったので(最大4科目)、割と時間割にはフリー時間を取る事ができました。また、私が今までに引いた事のない風邪をレポート提出前に引いてしまって、どうしようもない時にマードックのキャンパス内にあるメディカルセンターでメディカルサーティフィケイトを貰ってユニットコーディネーターに渡して理由を言うと、快くエクステンションをいただける事ができました。その時はとても感謝しました。そして無事に提出する事ができました。

 

②帰国後どう留学経験を活かす予定か

この留学経験を活かすため、英語を日本で忘れない様に私は毎日短時間でも良いので英語を話す機会を作ろうと思います。例えば、毎日ビデオ電話でオーストラリア人と話したり、日本で出会う外国人に積極的に話したり、日本に戻っても国際交流はどんどん続けて行こうと思っています。また、日本にいても海外のニュースに目を通すなり、何かしらの電波を張って日本にいるから海外の事がわからないなどその様な言い訳はしない様に日々学ぼうと考えています。この留学が、最初で最後の長期間の留学とは考えていないので、次のステップにいける様な準備も日本で少しずつして行こうと考えています。

オーストラリアに来てから、日本はどうなの?と聞かれた際に日本のことについて知らなかったりすることが多々あったので、自分は日本人なのに何も知らないのだなと実感しました。なので、日本に帰ってからは、日本のことについてもっと興味を持って日本についての知識を蓄えてようと考えています。また、逆に1年近く日本を離れていると日本の美しさ、良さに気付かされました。これは、留学したからこそ気が付けた事だと思います。

ここに来れたのは、自分の実力でつかみ取ったとも言えますが、龍谷大学、マードック大学で日本人留学生のオーガナイズをしてくださっていた森山先生、また応援してくれていた親のおかげでもあります。本当に感謝しています。ありがとうございました。