Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

マードック大学
2024年4月号 国際学部 T.Y

①授業紹介

 授業紹介については、まず、ユニットと呼ばれる日本で言うクラスを何個取るのかという単位があります。これは通常は3ユニット取る人が多く、4つ取る人もいます。なので、3ユニット取ったとして、最低でクラスは週に3つになります。でも、これは取る授業によって変わってきます。その理由は、その授業がワークショップを呼ばれる授業の他に課外授業のような形でワークショップだけで終わらない形態を取っている可能性があるからです。その授業がワークショップだけだった場合、大抵2時間の授業でその週は終わりですが、課外授業を含むクラスだった場合、ワークショップに加えて90分間の課外授業があったりするので、週に2回その授業がある場合があるので、取る授業によってその週何回学校に行くかは変わってきます。また、授業の取り方については、留学する前に専攻を決めてという指示があると思います。ですが、その専攻は龍谷大学からの交換留学生としていくならそれに関連した授業をとらないといけないと言うことはないです。また、その時に授業も選んでと指示があると思いますが、ここにきて授業を履修する形なので何を選んでもいいと思います。加えて、履修についてですが、日本からの交換留学生だけでのミーティングがマードック大学に勤務している森山先生が開いてくれると思うので、その時に先輩が何を履修していたのかなどの情報が見れると思うので、その時に授業の履修をするって言った形になると思います。

②North west trip

 タイトルにもあるように、North west tripと言うのは、マードック大学から北西に向けての約10日間の旅行です。距離で言うと、だいたい北海道から九州までの距離をバスを使ってキャンプをしながら回るといったのが大まかな説明です。イベントとしてジンベイザメやマンタを見るといったツアーなどがあります。これは旅費にプラスで払わないといけませんが、オーストラリアらしいことをしたいと言うならおすすめです。他にも、サンセットを見に行ったり、ビーチからスノーケルをしたり海の遊びの他にも山を登ったり、下ったりして滝があるところで泳いだりなどいろんなアクティビティーを楽しめると思います。でも、嫌なところはハエが多いというところです。なので、顔を覆えるもの例えば、ネットなどがあるとハエによるストレスを減らすことができると思うので、持っていくことをおすすめします。また、今回は総勢40人でしたが、これは毎年変わると思うので、はっきりは言えませんが、グループがランダムで分けられてそのグループで全員分のご飯を作ったりと、グループ内でも仲良くなるし友達が増えると思います。また、今回のツアーガイドさんはバスの移動中に一人一人fun factと言われる面白いことを一つ言うというものがあったので、雑学的なものを持ってるとそのような流れになった時に盛り上がると思います。