Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

マードック大学
2025年4月号 国際学部 M.O

⑴環境について(大学施設・サービス、住居、街並みなど)

マードック大学は近年、木材を基調とした新校舎が建設され、敷地全体に芝生や木々が広がる、サステナブルで現代的な環境となっています。個人的にビルディング360がとても好きで、毎日のように利用しています。ガラス張りで天井が高く、冷暖房も完備されており、自然光が適度に入る快適な空間です。一人で勉強できるスペースだけでなく、仲間と学べる場所もあり、22時まで開館しているため、遅い時間の授業後でも利用できます。

住居については、大学敷地内にサウスとノースの2種類の寮があり、私はサウス寮で生活しています。居住人数は5〜8人と建物によって異なり、私の寮は8人部屋です。シェアハウス形式のため、共有スペースだけでなく個人スペースも清潔に保ち、人を招く際は事前にグループチャットで共有するなど、共同生活のルールがあります。入居当初に共通のルールについて話し合い、問題が起きた際も対話を通して解決策を探し、お互いが快適に過ごせるよう配慮しています。

マードック大学があるパースは、都会すぎず田舎すぎない海沿いの街で、スーパーや駅も比較的近く、不便なく生活できます。緑が多く、バスや電車を利用してビーチへ行ける点も魅力です。特にお気に入りなのは、多くの犬が集まるサウスビーチです。周辺にはマーケットやカフェなどが並び、訪れるたびに新しい店を楽しめます。

⑵スタディーウィークについて

マードック大学では、1セメスター14週間のうち、7週目と10週目に勉強へ集中するためのスタディーウィークがあります。授業によって課題の規模は異なり、中間試験に相当する大きな評価課題や、グループで取り組む課題もあります。私は初めての長期休暇を有意義に過ごすため、休暇前から課題に取り組み、早めに提出を終えました。その結果、休暇中は友人の故郷を訪れ、一週間を充実して過ごすことができました。予習を進めながら街を散策し、ビーチやマーケット、ライブラリー、イタリアンや中華、アメリカンレストランなど、さまざまな場所を巡りました。

特に印象的だったのは、同じ大学の友人たちがその街に遊びに来たことです。到着した日には、友人と一緒にピザを作って迎えました。初めてのピザ作りは新鮮で楽しく、良い経験になりました。また、参加者の中にはドイツ出身者や日本人もいたため、それぞれの国を代表する料理を作り、みんなでディナーを楽しみました。ドイツチームがメイン料理を担当し、私たちはデザートとしてみたらし団子を一から作りました。作るのは初めてでしたが、もちもちの団子と甘じょっぱいタレをうまく再現でき、初めて食べる友人たちにも喜んでもらえて嬉しかったです。

もう一つ印象的だったのは、最終日に訪れたGull Rock Beachです。普段は穏やかな海ですが、その日は晴天の中、大きな波が何度も押し寄せ、とても幻想的でした。親子でサーフィンを楽しむ姿や、夫婦で波に飛び込む様子が見られ、自然を満喫する人々の姿が印象に残っています。