《日本から持ってきて良かったもの》
今回は日本から韓国に持ってきて良かったものを紹介します。まず1つ目は、味噌汁やお茶漬けなどのインスタントの日本食です。韓国でも和食屋さんによく行くほど、日本食は恋しくなります。私は特にお茶漬けが恋しくなって、もっと多く持ってきておけばと後悔しました。また、日本のお菓子も同じ寮の人に渡すと喜ばれたので持って行ってよかったです。韓国でも購入出来る日本の食品もあるとは思いますが、日本で買うよりも値段が高いので、持ってくることをお勧めします。2つ目は、韓国に関連した本です。私は韓国の歴史に関する本を持っていきました。私が留学した時は入国後に隔離をする必要があったので、その時間に読もうと持ってきたのですが、後に授業のプレゼンテーションで、日韓の歴史に関した発表をする際にも本は役立ちました。韓国に留学する上で、歴史に関して学ぶことは大切な事だと思うので、持っていって良かったなと思いました。韓国語学習の本は、韓国でも購入することができるので、持っていきませんでした。
《夏休みについて》
6月末から夏休みが始まりました。夏休みになって、前半の学期が終わったため、一度寮をでなければなりませんでした。荷物をまとめるのが非常に大変でした。あまり無駄なものは増やさない方が後々楽だと学びました。荷物が多かったので、日本に1つ荷物を送ろうと思ったのですが、私は失敗をしてしまいました。荷物の中にバッテリーが含まれたものを入れてしまい、日本に送ることが出来ませんでした。荷物を出してすぐに釜山に行ってそのまま帰国する流れだったので、郵便局に行くことも出来ませんでした。電話で問い合せたところ、荷物は郵便局で一定期間は預かってもらえて、領収書と送り状があれば、受け取ることができるそうです。私は来月に再び韓国に戻るので、大丈夫そうです。今回の失敗から、荷物を出す時に何度も確認するべきだと学習しました。皆さんも、荷物を出す際は気をつけて下さい。前述の通り、その後に私は、日本に一度帰国する前に釜山旅行に行きました。韓国人・ロシア人・台湾人・日本人で行きました。初めての釜山旅行を、様々な国籍の友人と行くことができて嬉しかったです。梅雨の時期でしたが、晴れた日もあり、夏の海を楽しむことができました。夏休みを韓国で過ごすか日本で過ごすか迷いましたが、日本が恋しくなり帰国することにしました。韓国に戻っても、引き続き学習に励んでいきたいと思います。