➀余暇の過ごし方
<済州島旅行>
語学堂が終わってすぐ、3泊4日の済州島旅行に行きました。
一日目:海遊び!!
済州島といえば、綺麗なエメラルドグリーンの海水浴場が沢山あります!夏らしい遊びがしたかったので、海水浴場に併設されているマリーンスポーツ体験をしました。到着してすぐに体力を消耗してしまい、いざ海水浴場で遊ぶときは、すでにクタクタ状態でした。海水浴場周辺にはおしゃれなカフェや、浮き輪や水鉄砲など海で遊ぶ道具のレンタル屋が立ち並んでいて賑やかでした。
二日目:牛島(ウド)
済州島の東端に位置する離島であり、牛島(ウド)という名前は、島の形が、牛が横たわっているように見えることからきています。済州市からバスで約2時間かけて港まで行き、15分ほどフェリーに乗れば牛島に到着します。牛島は比較的大きな島ですが、港でレンタルしている電動自転車を借りたら、3時間~4時間ほどで全体的に楽しめるようになっています。美しい白浜ビーチと落花生が有名だったので、自転車で海岸沿いを走りながら、島の道中で見つけた落花生ジェラートを食べたり、タコの形をしているおやつを食べたりと、ぶらぶら楽しみました。お昼ご飯には、アワビがのっているという珍しいジャージャー麵が出てきて島感を感じました。
三日目:リゾートホテル
済州で有名なリゾート地の中にある「ブヨンリゾート」に宿泊しました。リゾート地の敷地内に入ると広大な敷地のホテルとヤシの木が立ち並んでおり、雰囲気がガラッと変わってワクワクしました。ブヨンリゾートの特徴は、野外と屋内に大型プールが設置されていることです。夜9時まで開いているのでナイトプールとしても楽しめます。16階の部屋から眺める景色も最高でした。
四日目:トルハルバン美術館
最終日は済州島の内外に散らばっている48個のトルハルバンを再現し展示されている北村トルハルバン美術館に行きました。森の中にある屋外美術館で、規模も大きくはありませんでしたが、現代使用の様々なトルハルバンがいて面白かったです。
夏休みにはぜひとも済州島に行くことをおすすめします!!
<韓日共同高等教育留学生交流事業~1泊2日文化体験~>
韓国教育庁の「韓日共同高等教育留学生交流事業」の一環として、一泊二日の韓国文化体験学習が行われました。江原島(カンウォンド)の江陵(カンヌン)周辺を中心に、観光バスで文化体験場所を周りました。特に印象に残った場所は雪岳山(ソラクサン)です。ロープウェイで山頂まで登り、崖っぷちを目の当たりにして足がすくみました。文化体験でしか来ることがなかった場所であり、透き通った空気が吸えて、自然を体で感じることができ、新鮮な体験でした。ホテルではレクリエーションが行われました。場所は違えど、韓国に留学している日本人の友達ができるきっかけになりました。また参加品としてプレゼントも頂きました。
②釜山イベント参加レポ
<ゾンビラン>
7月9日、釜山ロッテウォーターパークでゾンビランが開催されたので行ってきました!
夕方から夜に行われたイベントで、出現するゾンビを避けながらウォーターパークを逃げ回る、かつ水遊びも楽しめるイベントでした。日本でいうユニバのホラーナイトのような雰囲気で、参加者も仮装でき、楽しかったです。園内は音楽が爆音で、小さなステージでコンサートも行われ、テンションはマックスでした!!今年はコロナで中止になっていたイベントがどんどん復活しているので、SNSを利用して情報を得て参加すれば、留学の少し変わった思い出になります!
<ダデポ・サンセット・シネマ>
大学のキャンパスから地下鉄で約20分、ダデポ海水浴場で行われた野外映画祭。
誰でも無料で観覧することができ、老若男女問わず大勢の方が来ていました。
4日間に渡り開催され、「THE MOLE」「サウンドオブミュージック」「ズートピア」「マンマミーア」の4作品が上映されました。私は、「THE MOLE」「サウンドオブミュージック」「ズートピア」を観に行きました。当たり前ですが、韓国語字幕なので「THEMOLE」は内容が難しくあまり理解ができませんでした。「サウンドオブミュージック」と「ズートピア」は観たことがあったので、楽しく鑑賞できました。野外なので飲食も自由で、アイスクリームを片手に、夜風に当たりながら見る映画は最高でした。
釜山は「映画」に力を入れている地域なので、映画に関するイベントを通して釜山の特徴を感じることができるのではないかなと思います。