①カルチャーショック
マレーシアに留学して、カルチャーショックに感じることとして、人と違うことを大事にしていることだと考える。実際、日本に住んでいて感じることは全て皆が右に進んだら自分もその方向へ進まなければならなく、何かに縛られてるような気がします。しかし、この国では、人と違うからこそ面白く、そこにアイデンティティがあるという考え方です。実際、何度もマンスリーレポートで述べるように、多様な国籍の人々、さまざまな宗教を信仰する国、そして、何歳になっても自分のしたいことをチャレンジする人々が溢れかえるこの国で、自分自身の行動を考え直すきっかけとなった。実際、多様な人と交流する中で、多様な人が信じたいものを信じ、やりたいことをしている人々がいて、そんな人それぞれの好奇心の追求を周りの人はリスペクトしていた。そのような価値観などと交流することによって自分自身の視野が広がるきっかけと考える。また他のカルチャーショックとして、とても安全で優しい国であるということです。実際、ネットで調べると、スリに注意など、警戒心を助長するようなことが様々なネットで書かれていて、留学へ来る前はとても心配だった。しかし実際は周りの友達や自分もスリなども全く経験したことがなく、もし忘れ物をタクシーにしたら、届けてくれるなど、ネットと真逆のことばかりを経験しました。そのことから、ネットではなく、自分の目で見て確かめることの重要性を感じる出来事でした。
②節約のためにしていること
自分自身この留学生活で節約するために気を付けていることとして、とにかくローカル店を利用してローカルの食品を購入することを意識している。実際、マレーシアにはイオンモールなどの日本にもあるようなスーパーマーケットなどが点在している。その一方で、Lotus とよばれる、マレーシアのさまざま地域に点在しているローカルの人が使うようなスーパーマーケットで自分自身は食品などを買うことを意識している。実際に、品質は同じであるが、価格が異なるため、スーパーマーケットなども安いところを選ぶようにしている。また、ローカルのレストランを選ぶ理由として、マレーシアは特殊であるが、自炊するより、ローカルのレストランでご飯を食べることの方が安いです。そのため、週末などは友達とたくさん遊びたいと考えていたので、平日はとにかく、ローカルのレストランでご飯を食べることを意識した。実際、私自身食欲旺盛ですが、約500円ほどあれば、ジュースもついて満腹になるまで食べることができます。そのため、食に関してはローカルなものを食べることを意識している。また移動に関して、マレーシアではGRABという配車アプリが普及しており、格安タクシーの感覚で使えます。しかしながら、自分自身、この移動費のお金もちりも積もれば大金になると考え、少し長い時間待つ必要はあるが、バスを利用したり、学校から家まで少し遠い距離になっているが、少し遠い距離の場合はできるだけ歩くことを意識して選択して、自分の趣味などや遊びにお金を使えるように工夫している。
約400円のチャーハン