現地の学生、友人について
現地の学生、友人についてお話ししたいと思います。以前のマンスリーレポートでも度々お話ししていますが、韓国の学生は本当に勉強熱心です。ほとんどの学生が中間試験、期末試験でいい点数をとり、A+をもらうことを目標としています。そのため試験期間には夜遅くまで一生懸命に勉強する姿が見られます。
友人についてですが、留学に来る前は韓国人の友人ができるとは思っていませんでした。私たちに韓国人の友人ができた大きな要因は日語日文学科のMTに参加したことだと思います。日語日文学科の学生のため日本語に興味があり、彼らも日本人と友達になりたいと思ってくれているため、すぐに仲良くなることができました。お互いに良い影響を与え合っていると思います。
日語日文学科のMTで知り合ってからごはんを食べに行ったり、お酒をいっしょに飲んだり、日本語と韓国語のお互いの宿題を教えあったりして、今では私たちの留学生活に欠かせない存在です。
それから日本語学科の友人だけでなく、グローバルKの友人たちも私たちの留学生活に欠かせない存在です。グローバルKの友人たちに関しては、日本語を学びたい学生でないのにも関わらず私たちと仲良くしてくれています。京畿大学は本当に日本人が少ないため(私が知る限り交換留学生4人、正規留学生3人の計7人)、日本人を珍しがって仲良くしてくれているというのもあるかもしれません。いつも仲良くしてくれる彼らには本当に感謝しています。
中間試験について
今回の自由テーマは後期の中間試験についてお話ししたいと思います。
まずはじめに語学堂についてです。語学堂は夏休みに4級の授業を受けていて、無事に進級することができたため、私にとって最後の学期である秋学期は5級の授業を受けています。正直に言うと、5級の授業が始まってから、3級と4級の時に比べて熱心に勉強をしていませんでした。自分でも分かるくらいに韓国語の勉強に対しての意識が落ちていました。そんな中、先日語学堂の中間試験がありました。授業中に集中して勉強しようという気持ちがなかったため、中間試験のために教科書の1課から15課までをほぼ一から勉強し直す羽目になりました。3級と4級の時は授業中にしっかり勉強していたので中間試験のための勉強を特にしたことはなかったのですが、今回はほぼ一夜漬けで詰め込みました。今までの試験に比べると点数は低かったのですが、無事クラスで1位を取ることはできました。中間試験の時のようにならないように中間試験が終わってからの授業はしっかり集中して聞いています(当たり前のことではありますが…)。皆さんは私みたいにならないよう、韓国語の勉強に励んでください。(⌒-⌒; )
次に大学の中間試験についてですが、後期も授業を3つとっているのですが、前期にとっていた授業よりは全て内容が簡単なので中間試験の準備も前期よりは大変ではなかったです。といいつつも今回初めて図書館の自習室に夜中の3時や5時まで勉強するという試験期間の生活を味わいました。韓国人の友人たちと夜遅くまでいっしょに図書館で勉強するというあまりない経験をすることができてよかったです(笑)
11月の終わりごろに語学堂の期末試験、12月の中旬ごろに私にとっては韓国の大学での最後の期末試験があるので悔いのない成績が残せるように今から勉強に励みたいと思います。
汝矣島で開催された서울세계불꽃축제を見に行きました。
学校の近くにあるたこ焼き屋さんのたこ焼きです。個人的に日本のたこ焼きより好きです。
図書館で一夜漬けしました。
最近コンビニでお酒とお菓子を買って学校の敷地内にあるベンチでお酒を飲むのにハマっています。