今回は、①現地の学生・友人について、②物価高を乗り切る生活、について書きたいと思います。
①現地の学生・友人について
フィンランドの学生は、高校を卒業して、ストレートで入学する人だけでなく、一度社会に出てから学びなおす人や、働きながら通っている人が沢山います。学び始めるのに「遅い」という概念がなく、幅広い年齢層が同じ教室で授業を受けることは日常風景です。そのため、新しく友達になった人には必ず、あなたはBachelor(学士)かMaster(修士)のどっち?という質問をされます。東フィンランド大学の学生は勉強熱心な人が多く、授業がなくても大学の図書館にきて勉強する人も多くいます。
初めの頃は友達ができるかとても不安でしたが、授業終わりに食堂で一緒に食べたり、学生団体が主催するイベントで出会った人とその場を楽しんだりしていると、いつの間にか仲良くなっていたということもありました。英語で会話するとなるとハードルが少し上がるように思いますが、初めから友達になろうとするのではなく、自分も相手も心地良いコミュニケーションをとれる雰囲気を作ることを大事にするようにしています。大学には、ヨーロッパ各地からの交換留学生だけでなく、アジアやアフリカなどからの学生もたくさんいて、彼らは英語を第二言語としています。そのため気持ち的に少し安心でき、あまり物怖じせずより自然体で英語を話すことができ、心で通じ合える気がするので、とても自分にあった環境だと感じています。
②物価高を乗り切る生活
フィンランドはヨーロッパの中でも物価が高いので、できるだけ節約しようと工夫して頑張っています。
フィンランドでは、KマーケットとSマーケットの二大スーパーが圧倒的に占めています。それぞれのスーパーにプライベートブランドの商品があり、それらは他社のものよりも1または2€ほど安価で売られているため、それらを買うことで節約しています。中でも印象的なのは、主食であるジャガイモやパスタの安さです。それらはたいてい1キロ1.5ユーロ前後(約230円)で買うことができます。K系列、S系列の他に、ドイツ発祥の格安スーパーLidlがあります。そこでは、多くの食料品を他店よりも少し安く買うことができます。ヨエンスーのLidlは、街の中心部から離れた場所にありますが、家からは自転車で15分くらいでいくことができます。Lidlの位置する周辺には、家具屋さんやスポーツ用品店、ホームセンター、古着屋、Prismaという大型スーパー、マクドナルドなどがその一帯に集まっています。着いてすぐの頃は、生活必需品をここで買いました。
ヨエンスーの街では、古着屋さんがいくつかあり、普通の店で買うより何倍も安く買えるのでついつい買いすぎてしまいます。嬉しくもありますが、日本に持って帰ることを考えないといけないため注意が必要です。
また、節約の手段の一つとしてWiseというアプリがあります。日本円をアプリにチャージし、円高のタイミングで円からユーロに両替をしておいて、買い物をする際にそのお金を使って、タッチまたはカード決済で支払うことができるというアプリです。手数料も少ないので、日本のクレカで支払うよりもお得に買い物ができます。私は、友達への送金や、家賃支払いの際によく使っています。日本にいる間にアプリ上で口座開設しておくことを強くお勧めします!

古着屋で買ったコート

ヨエンスーで行った可愛いカフェ