Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

RMIT大学
2026年4月号 国際学部 T.K

授業紹介

語学学校での授業について紹介します。授業は主に最終テストに向けた内容で構成されており、計画的に学習が進められます。レベル5では、リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4技能すべてに一週間で取り組み、バランスよく力を伸ばすことができます。先生方はとても優しく、丁寧に教えてくださるだけでなく、学習面以外の悩みについても親身に相談に乗ってくださいました。授業スタイルは先生によって多少異なりますが、進行に大きな差はなく安心して受けることができます。教材は学校が用意したものを使用し、グループワークも多く取り入れられているため、実践的に英語を使う機会が豊富です。特に毎週金曜日にはディスカッションテストがあり、あらかじめ与えられたテーマについて各自で調べた上で、クラス全体で議論を行います。一つの問題につき15分間の時間が設けられており、自分の意見を論理的に伝える力が求められます。授業中は多くの学生が積極的に発言するため、質問もしやすく活発な学習環境だと感じました。一方で、文化の違いから、問題を解き終わるとすぐに答えを発言する人もおり、自分がまだ解き終わっていないときには戸惑う場面もありました。しかし、事前に授業内容が分かる仕組みになっているため、予習を行うことでスムーズに授業に参加できるようになります。また、最終テストは各技能の評価の中でも特に重要な位置づけとなっており、特にリーディングとリスニングは85%と高い割合を占めているため、重点的に対策する必要があります。

部活動について

私は10年間剣道を続けてきた経験があり、この大学でも剣道部に参加しています。活動は週に3回、水曜日・木曜日・土曜日に行われており、水曜日と土曜日は大学の体育館、木曜日は大学から少し離れた小学校の体育館を借りて稽古をしています。平日は防具を持って通うのが大変なため、私は主に土曜日のみ参加していますが、チームの皆さんは快く受け入れてくださり、安心して練習に取り組むことができています。部員は自分より年上の方が多く、ほとんどが大人になってから剣道を始めた方々のため、練習内容は基礎的なものが中心で、無理なく参加することができます。今後は試合に出場する予定もあり、とても楽しみにしています。

日本との違いとして特に感じるのは上下関係です。先生はとてもフレンドリーで、稽古中以外は友達のように気軽に話すことができる関係にあります。また、部活動は趣味として参加している人が多いため、毎週必ず参加しなければならないといったプレッシャーもほとんどありません。さらに、最初は英語での会話を聞き取ることが難しく戸惑うこともありましたが、今では雑談にも参加できるようになり、自分の成長を実感しています。

また、大学内では部活動の勧誘イベントも行われており、興味のある活動を見つける良い機会になっています。さらに、練習後にはみんなでランチに行くことが多く、交流を深める大切な時間となっています。私にとってはネイティブの人と英語で会話をする貴重な機会でもあり、英語力の向上にもつながっていると感じています。剣道部での経験は、技術面だけでなく人間関係や語学力の面でも大きな成長につながっています。