Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東国大学校
2026年7月号 国際学部A.N

①日本から持ってきてよかった物  

韓国で生活するにあたって、日本から持ってきてよかったと感じる物はいくつかあります。中でも、味噌汁、ふりかけ、日本のお菓子、梅昆布茶、日焼け止めの5つは、日常生活の中で特に役立っています。

 まず、味噌汁は、日本の食文化を身近に感じることができる食品の一つです。韓国にもさまざまな種類のスープがありますが、日本の味噌汁とは味や風味が異なります。韓国で生活していると、時々日本の味が恋しくなることがあります。そのような時に、簡単に作ることができる味噌汁は、食事面だけでなく精神的な安心感も与えてくれます。

 次に、ふりかけも持ってきてよかった物の一つです。ご飯にかけるだけで簡単に食べられるため、忙しい時や食事を簡単に済ませたい時に便利です。また、日本では身近な商品であっても、韓国では日本と同じ種類のふりかけをいつでも購入できるとは限りません。そのため、日本から持参したことで、より便利に感じています。ちなみに私は2袋持って行って1ヶ月半でなくなりました。

 日本のお菓子も、韓国で生活する中で日本を身近に感じることができる物です。日本で普段から食べていたお菓子を食べることで、日本の生活や家族、友人などを思い出すことがあります。また、韓国の友人に紹介したり、一緒に食べたりすることで、日本の文化を共有するきっかけにもなります。

 私が特に好きな飲み物である梅昆布茶も、日本から持ってきてよかった物の一つです。梅の酸味と昆布の風味が特徴的で、疲れた時や日本の味が恋しくなった時に飲むと、気持ちが落ち着きます。

 最後に、日焼け止めも日本から持ってきてよかった物です。韓国でも購入することはできますが、商品によっては日本より価格が高いと感じることがあります。そのため、日本で購入して持ってくることで、費用を抑えることができました。  

日本から持ってきた物は、単に便利な生活用品というだけではありません。日本の食文化や日常生活を思い出させてくれる物でもあり、海外で生活する上で精神的な支えにもなっています。特に、普段は当たり前だと思っていた物の価値を、韓国で生活することによって改めて実感することができました。

 

②韓国の食文化とコンビニ  

韓国で生活していると、日本との食文化の違いを身近に感じる機会が多くあります。特に、韓国の食文化とコンビニは、日本と似ている部分がある一方で、それぞれの国の特徴もよく表れていると感じます。

 まず、韓国の食文化は、辛い料理や発酵食品が多いことが特徴です。キムチやチゲ、トッポギなど、辛さを楽しむ料理が多く、日本の料理と比べると味付けがはっきりしている印象があります。一方、日本では味噌汁や煮物、寿司など、素材の味やだしを生かした料理が多いです。韓国では一つの料理を中心に食べることが多いのに対して、日本ではご飯、味噌汁、おかずを組み合わせる食事が一般的である点にも違いがあります。

 また、韓国では食事を複数人で共有する文化も特徴的です。鍋料理やチキンなどをみんなで取り分けて食べることが多く、食事がコミュニケーションの場にもなっています。日本でも料理を分けて食べることはありますが、韓国ではその傾向がより強いと感じます。  

コンビニについては、日本と韓国のどちらにも多くの店舗があり、生活に欠かせない存在です。しかし、販売されている商品には違いがあります。日本のコンビニでは、おにぎりや弁当、サンドイッチの種類が豊富で、手軽にバランスのよい食事を購入できます。一方、韓国のコンビニでは、キンパやカップラーメン、インスタント食品などが特に充実しています。韓国のコンビニでは、カップラーメンにさまざまな具材を組み合わせたり、電子レンジを利用したりするなど、自分でアレンジして食べる楽しさもあります。  

韓国の食文化とコンビニには、日本と共通する便利さがある一方で、辛い味付けや食事を共有する文化など、韓国独自の特徴もあります。実際に韓国で生活することで、普段は当たり前だと思っていた日本の食文化を客観的に見つめ直すことができました。食事やコンビニという身近なテーマからも、国による文化や生活習慣の違いを実感することができます。