*日本から持ってきてよかった物
私が日本から持ってきてよかったと思うものをカテゴリー別に紹介したいと思います。下線の引いてあるものは、アメリカで売っているのをあまり見ないものなので必要があればストックなどを多めに持ってくることをお勧めします。
・日用品
化粧水 乳液 洗顔料 リップクリーム 生理用品 洗い流さないトリートメント 日焼け止め 制汗剤 アイブロー ポケットティッシュ
日用品は使い慣れたものや自分にあったものがいいのでまとめて持ってきました。特に洗い流さないトリートメントは、アメリカと日本では水の質が違ったり、日差しがとても強かったりと、髪の毛がとても傷むので多めに持ってきた方がいいと思います。
・学習用品
シャープペンシル(替え芯も) 付箋 クリアファイル ペン(ノートをまとめる際に使うカラーペンなど) 電子辞書(替えの電池も)
こちらでも¢99ショップなどで文房具を買うことができますが、日本のもののように質が良くなかったり種類がなかったりするので、お気に入りのものや使い慣れたものは多めに持ってきた方がいいと思います。また、電子辞書は頻繁に使うので替えの電池をたくさん持ってきてよかったと思います。
・その他
家計簿 スケジュール帳 医療品・医薬品(薬や体温計など)
こちらでは現金ではなくカードで支払いをすることがほとんどなので、お金の管理をしっかりするためにも家計簿は持ってくるべきだと思います。そして一番大切なのが薬です。こちらで売っている薬はアメリカ人の体質に合わせて作られているので、私たち日本人には効果が強すぎたり合わなかったりすることがあります。なので、いつも使っている薬を多めに持ってきています。
・持ってきたらよかったもの
ICレコーダー 日本語のガイドブック スマートフォンの予備の電池パック
*クリスマスについて
ハロウィンとサンクスギビングが終わると、翌日からイルミネーションをする家やお店が増え、街の至るところでクリスマスグッズやイルミネーションを見かけました。
私が1番驚いたのは、各家庭のクリスマスツリーに本物のモミの木が使われていることです。12月に入るとモミの木が売られ始めます。私のステイ先のお家でも本物のモミの木をデコレーションしたクリスマスツリーを飾りました。私の身長よりも大きくて匂いもとてもよく、飾りつけを終えるととてもクリスマスらしい雰囲気になりました。
アメリカのクリスマスは家族と過ごすもので、イヴよりもクリスマス当日の方が盛大に祝福されます。
クリスマス当日は、お昼をステイ先の家族と食事したり話をしたりして過ごし、夕方からはアメリカ人の友人の家のディナーに招待していただいたので、そちらで過ごしました。友人の家族以外にも、いとこや親戚の方々を含め20人以上が集まっており、大きなホームパーティーになりました。クリスマスディナーをご馳走になってプレゼント交換にも参加させてもらい、とても楽しい時間を過ごすことができました。
友人宅から帰る途中にcandy cane laneという8ブロックほどにある民家が全てイルミネーションされている通りに連れて行ってもらいました。寒かったのですが、人がたくさんいてすれ違う人みんなが「Merry Christmas!!!」と声を掛けてくれてとても温かい気持ちになりました。
留学前から楽しみにしていたアメリカでのクリスマス。ここで出会った人たちと素敵な時間を過ごすことができ、改めて周りの人たちに恵まれていると実感し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。また絶対にアメリカでクリスマスを過ごしたいです。