余暇の過ごし方
土曜日と日曜日は、1日を勉強とジムに費やし、もう1日を友達と遊びに費やしていることが多いです。また、日曜日の朝は日本人学校で、駐在の方や現地採用で働いている日本人の方とソフトボールをしています。
日本人が遊びに来たときは、JJマーケットによく行きます。他には、インド人街やchinatownにも見所です。下記の写真はChinatownの写真です。
長期休暇は、旅行に行くことが多いです。タイは東南アジアの中心に位置し、多くのアジアの国に足を運ぶことができます。これもタイ留学のひとつの魅力です。カンボジア、シンガポール、インドに旅行にいくことができました。また、タイ国内でも、ビーチにちょこっと遊びに行ったり、タイの第2の都市チェンマイにも行きました。
東南アジアの心得(留学・旅行)
東南アジアの心得
1、 英語は通じないと思え。
それぞれの現地語をガイドブック見ながらでもいいから使ったほうがいい。理由としては、その方が現地人との関係が気づきやすい点と英語を使える現地人が少ないからである。アジアの人間は何かしら日本に関心を寄せているので、話してみるとすごく面白い。
2、 何事も交渉次第。
日本みたいにお金がすべて決まっているわけではない。騙す方が悪いのではなく、騙されるのが悪い。という価値観なのだ。交渉は自分が納得する価格基準をもっているかどうかで決まる。交渉を楽しめたら、すごく楽しい。
3、 発展途上国を蔑むな。
途上国の人間が人間的に優れているということはない。発展途上国というだけで、貧困と未発達だけを棚にあげるのは決してやってはないけないことだ。偏見を持たず、文化の違いを楽しもう。
4、 危険に対して敏感に。
詐欺や盗人に注意を!日本と同じように過ごせるわけはなく、インフラが整ってなかったり、危険を感じることも多々。自分だけは被害にあわないという変な自信は捨てる事。