<オリエンテーションについて>
オリエンテーションは、交換学生のみが受けるオリエンテーションと、今学期から語学堂で授業を受ける学生用のオリエンテーションがありました。どちらも英語で行なわれたのですが、交換学生のみが受けるオリエンテーションの後に、言語別に分かれてまたオリエンテーションがありました。そのオリエンテーションは日本語で行なわれました。交換学生のみが受ける英語のオリエンテーションでは、学校と外国人登録の説明、質疑応答がありました。 その後の日本語でのオリエンテーションでは、学事日程、履修登録、登録授業関連情報、成績評価、韓国語の授業、外国人登録、通帳開設、HARAMハングル学校、連絡先の説明がありました。今学期から語学堂で授業を受ける学生用のオリエンテーションでは、証明書の発行、留学生保険加入、進級規定、奨学金、出欠規定など、語学堂の授業や運営全般に関する情報の説明がありました。日本語で行なわれたオリエンテーションと語学堂新入生用のオリエンテーションではプリントが配布されました。語学堂新入生用のオリエンテーションは英語で行なわれたため、プリントを配布されることで理解できました。交換学生のみが受ける英語で行なわれたオリエンテーションではプリントの配布がなかったのですが、後に日本語で行なわれたためそこで理解できました。日本人の留学生の割合は東国に来ている留学生の割合の中で少ないため、基本的に英語や中国語で行なわれ、日本語で行なわれることはないそうです。しかし小さく日本語で行なわれたりプリントが配られたりするので、大きな心配はいりませんでした。
<韓国料理の紹介>
私は韓国への語学留学で楽しみにしていたものがあり、それは韓国料理を食べることです。韓国料理にはオリジナルで美味しいものが多いと思います。しかし私は辛いものが苦手です。今回は私が韓国で食べた辛くないものを紹介したいと思います。
弘大にあるコックダというお店にあるパネチキンというものです。パンの中にモッツァレラチーズが入っていて、トマト&クリームベースのソースがかけられたチキンと一緒に食べます。韓国ではコーラを飲みながらチキンを食べる文化があります。すごく美味しかったです。24900₩でした。
明洞の屋台で売っているタッカンジョンというものです。甘辛いソースにチキンとトッポッキが絡められていますが、辛いものが苦手な私でも食べられるほど辛くありません。屋台では1カップ5000₩で売られています。
こちらは韓国料理というよりは韓国デザートですが、ソルビンというものです。東国の寮の最寄りである忠武路駅のすぐのところで食べました。日本にも「雪のはな」というお店でソルビンが食べられます。このソルビンは苺がたくさん上に乗っているのですが、苺の乗ったソルビンは冬限定になります。夏にメロンなどが出ます。このソルビンは9500₩でした。
他にも辛くない食べ物で明洞餃子やデザートでタルギボンボンなど、韓国へ来て1ヶ月ほどですが美味しいものをたくさん食べました。節約しつつ美味しいものを食べつつ、勉強に励みたいと思います。