東国大学はご存知の通り、坂が多い大学として有名です。慣れるまでは、本当に登山をしているかのようなしんどさです( 笑)坂が多いため施設によって、現在いる位置が何階であるのかも変わってくるので、確かめる必要があります!大学校内も広いため最初の頃は、時間に余裕をもって移動することをお勧めします!!校内にはコンビニ、カフェも数カ所あります。もちろん、学生食堂もあります。安くて美味しくお腹いっぱい食べられます!大学の周りにもたくさん美味しいお店があるので、まだまだ行きたいところも沢山あります!
居住については、寮に住んでいるのですが(最初の4ヶ月)東国大学の寮は南山宿舎と忠武路宿舎があります。コロナのため忠武路宿舎が割り当てられました。忠武路宿舎は学校外にあり、シャワー、トイレなどは全て共同で使わないといけません。スタディルームという共同のスペースで料理することも可能です!コロナも緩和されてきたので、基本は南山宿舎での生活になると思います。南山宿舎は部屋の中にシャワーとトイレがあります。
忠武路宿舎の横は韓屋村(남산골 한옥마을)があるので韓国ならではの雰囲気を味わいながら散歩するのがおすすめです。もちろん、近くにコンビニ、カフェなどもあります。オシャレなカフェもたくさんあります!
明洞、東大門には徒歩で行くことも可能で、ソウルの中心地に位置しているので、弘大、江南なども電車に乗っても30分以内で行くことが可能なのでとても便利です。
ソウルキャンパスには、常緑園(상록원)という建物に学生食堂があります。明進館(명진관)というメインの建物の後ろ側に位置しています。3階建で3階は職員食堂なので、学生は1階と2階を利用することができます。1階には、バーガキングとeマートもあります。
メニューは基本固定で、あまり変わることはないと思います。辛くないメニューともちろん辛いメニューもあります(笑)キムチとたくわんは自分で取りに行って食べることができます。
価格に関しては、大体5000ウォン前後です。
2階のbreaktimeが14:00〜15:00なので、語学堂に通っている時は、授業が14時までだったので、終わってすぐ食べようと思うと、1階の食堂しか利用することが出来ないです。
*韓国の飲食店などは、breaktimeがある店も多く、ネットでは営業中と書いていても、breaktimeで利用出来ないことも多いです!
学生食堂は、美味しくて安いので、とても満足できると思います。