グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

アサンプション大学
2013年6月号 法学部 N.S

授業紹介

私は留学を希望する際、「海外で英語を学びたい」ということを重視するのではなく、「英語で自分の興味のある分野について学びたい」という点を重視して希望大学を考えていました。その点で、アサンプション大学(ABAC)は、英語だけでなく経営学などにも優れている大学であり、私がこの大学を志望した理由の一つとして、この大学でビジネスなど今までの専攻とは違った分野も学んでみたいという部分もありました。そのため履修では英語系の授業よりも経営などの授業を多く履修したのでいくつか紹介したいと思います。

Introduction to Business

ABACが元々経営学を専門とした学校だったこともあり、この授業はほとんどの学部の学生が履修を義務付けられています。週に2回ある授業のうち、1回は講義で、主に経済の仕組みやビジネスの意義、基礎について学びます。もう1回は、グループワークを行い、講義で習ったことを活かし、自分たちでビジネスを作り上げていく作業を行っています。最終的には、自分たちの考えたビジネスについてのプレゼンテーションもあり、実践的なビジネスの知識を養うことができます。

Business Law

龍谷大学での専攻が商法だったこともあり、興味があったので履修しています。タイの法律も学んでいますが、日本やヨーロッパ諸国など、法体系が確立されている国の法律を中心として学ぶと思います。今はまだ基礎的な部分を学んでいますが、授業の後半では、会社や銀行など様々な場面ごとで適用される法律について学びます。法律の全体像を教わる日本の授業と異なり、とても細かい部分を学ぶことは自分にとって、いい経験になると思います。

Introduction to THAI

今年から新たに開講された、留学生のためのタイ語の授業です。主に日常会話を中心として学んでいますが、最近では書き取りも始まりました。会話の内容もタイ語での自己紹介や食事の注文の仕方など、習ったらすぐに使えるものが多く、習ったらできるだけ普段から使うように心がけています。


治安、危険を感じたこと、トラブルについて

日本にいた頃は、タイの治安はそれほど良くないと思っていました。しかし、実際に生活してみると、大学内は常に警備員が巡回しているので安心ですし、バンコク市内もイメージと違い、不安を感じることはありませんでした。なので、それほど大きなトラブルに巻き込まれることもなく、普段の生活を送ることができています。しかし、タイ人から見た日本人のイメージとして、お金を持っていると思われているのも事実で、屋台や露店に行き食事や買い物をすると、結構高めに値段を言われることもあります。タイ人の友人と行ったり、大学の制服を着ていくと、そんなことは一切ありませんでした。こういったことが結構あったので、タイに住んでいるとはいえ、タイ人からしたら、私たち留学生も旅行者と同じようにみられており、常に自覚をもって行動をしなければいけないなと痛感しました。