グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

大連外国語大学
2011年3月号 文学部 N.M

オリエンテーションについて

 入寮日から授業が始まるまでだいだい1週間ほどあり、授業が始まってから午後に新入生に対する行事がよくありました。留学生みんな集まって入学式みたいな感じで先生や留学生代表の方の話を聞いたり、各国の交換留学生だけが集まって大学ごとに中国語で自己紹介をしたりしました。また、バスで1時間ほどかかる本キャンパスへの見学にも行きました。ここでは、日本語学科の方たちが留学生1人に対して3~5人ぐらい付いてくれて、大学内を案内してくれました。本キャンパスには留学生がいないので、学生の皆さんも日本人の友達をつくるために必死だったみたいです。なので、ここでたくさんの中国人の方と友達になれました。また、大連市内観光にも行きました。観光ブックに載っているような、中山広場・友好広場・勝利広場・希望広場・人民広場・星海広場・濱海路・博家庄・燕窩岭・北大橋・老虎灘などたくさんのところをバスでまわりました。この市内観光と旅順キャンパス観光は自由参加だったのですが、楽しかったし、何よりたくさん友達もできたので参加して本当によかったと思っています。

環境について

  大連は本当に暮らしやすい所だと思います。学校の周りにはたくさんの飲食店やコンビニなどがあり日常生活を送っていく上で、まず困ることはないです。現在大連外国語大学の本キャンパスは旅順に移動しているので、私が今生活しているキャンパスには留学生しかいません。留学生は韓国人・日本人・ロシア人が圧倒的に多いかと思います。他にもイタリア・フランス・ニュージーランド・フィンランド・モンゴル・エジプトなどなど様々な国の留学生がたくさんいます。

 毎日授業を受けている校舎は留学生寮の真横にあり、とても近くです。寮の中には食堂と小さな購買があるので、必要最低限のものは寮内で揃えることができると思います。寮には1階に食堂・購買・お風呂。2階にロビー・事務室。3階~6階に部屋があり、部屋にはベッド・机・テレビ・クローゼットがついています。1人部屋以外はトイレとお風呂がついていないので、共同のものを利用しています。あと、洗濯機とガスコンロも無料で使用することができます。光熱費は寮費に含まれているので自由に使えますが、インターネットを使用するのにはお金がかかります。だいたい21時間で25元(約450円)のインターネットカードを買って利用しています。そして、少し不便なのですがネットの回線を部屋に1本しか通せないので2人部屋だと交代でしかインターネットを繋げることができません。ここはルームメイトと相談してうまくやっていくしかないみたいです。

 もう留学が始まって1か月経ちましたが、留学生活を送っていく上で少し不便だなと思うことはインターネットのことぐらいなので、大連は本当に暮らしやすい所だなと実感しています。

1ヶ月経って

 本当にこの1か月あっという間でした。夏に海外研修講座で1ヶ月ほど上海に留学しましたが、その時よりもはるかに早かった気がします。最近はこっちの生活にもすっかり慣れてしまいました。

 食事では本当に困ることがありません。学校の周りにはたくさんの飲食店があって、どのお店もおいしいです。そして留学生の客が多いせいか、学校の周りの飲食店の店員さんはすごく親切な人が多いです。でも中華料理は油っこいので、あっさりしたものを好む日本人は太りやすいみたいです。だから私はお昼は外食しますが、夜は日本人の友達と自炊するようにしています。

 授業では先生の言っていることがわかったり、わからなかったりで毎日本当に必死です。私のクラスは全員で17人ぐらいなのですが、他のクラスと比べてみても特別韓国人が多いです。韓国人12人・日本人4人・それ以外が1~2人です。だから、クラスの中でも韓国語がすごく飛びかっています。私はルームメイトも韓国人で、まわりにたくさんの韓国人がいるので中国語で会話しつつ簡単な韓国語も教えてもらっています。最近は仲良くなった韓国人の友達と一緒に遊びに行ったりして、毎日充実した生活を送っています。この1年で中国語だけでなく、ちょっとした韓国語も学んで帰れそうな環境にいるので頑張りたいと思っています。