グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

大連外国語大学
2013年7月号 国際文化学部 K.T

・試験について

この半期の間に試験は2つありました。いわゆる中間試験と期末試験です。必須のもの以外にも試験のある授業を選択している学生は、それも受ける必要があります。また、入っているクラスのレベルによって受ける試験の数や難易度は変化します。私の場合、中間試験は1教科、期末試験は3教科でした。形式は日本の大学のそれとだいたい同じです。難易度も、毎日の授業をしっかり聞いていれば試験前に特別な勉強をしなくても十分合格できる程度です。

いい成績を残すと期末試験の後の表彰式(卒業式)で景品(表彰状、奨学金、学校の名前が入ったTシャツ、USBメモリ等)がもらえます。いい成績とは例えば試験の点数でクラス1位になった、班長としていい働きをした、HSK6級に合格した、運動会で優勝した、等です。私のような平凡な学生でも十分手が届く判定基準でしたので、これは大いに励みになりました。

 

・引っ越しについて

大連外国語大学には、学校内にある寮と学校外(藍湾)にある寮があります。学校内の寮は、新しく入ってくる学生のために空けなければならないらしく、来期も学校に通う留学生は全員一旦藍湾の寮に引っ越す必要がありました。新学期になれば学校内の寮に戻ることもできるのですが、それは私費留学生の話なので、交換留学生の私は来期もそのまま藍湾の寮に住むということになっています。引っ越し自体は大した距離ではないので問題なかったのですが、学校と寮で管理している機関が違うことと、寮がこのような対応に慣れていないせいで、藍湾についたあとはひどく長い間待たされました。

肝心の新しい寮ですが、もともとホテルだったところを学校が買い取って学生が住めるようにしたところなので、学校内のそれと同じく、大連キャンパスや他の大学の寮よりも広く、清潔で、快適に過ごせると思います。また海が近いので、海水浴やバーベキューが気軽にできます。

少し難点なのは6人部屋だったのが2人部屋になったので少し寂しくなったことと、学校から離れていること、付近になにもないので食事は自炊が多くなるだろうし買い物や通学も以前より不便になってしまうことです。